【Office 2016】Word 2016の画面構成

既定ではWord 2016起動するとスタート画面が表示されます。「白紙の文書」を選択して、Word 2016の画面構成を確認してみましょう。

スタート画面から白紙の文書を開く

スタート画面から[白紙の文書]をクリックします。

"【Office 2016】-2021-6-15 205-1" 

白紙の文書が開きました。

"【Office 2016】-2021-6-15 205-2" 

画面構成(リボンとタブを表示した状態)

"【Office 2016】-2021-6-15 205-3" 

リボンタブ

関連したコマンドをグループ分けしています。リボンタブをクリックすると、それぞれのリボンコマンドが表示されます。【Office 2016】

クイックアクセスツールバー

頻繁に使うコマンド[保存][元に戻す][やり直し][タッチ/マウスモードの切り替え]の4つが配置されています。

操作アシスト

ここに入力して簡単な操作で機能を表示するだけで、Wordのヘルプを参照できます。【Office 2016】

リボンの表示オプション

リボンを展開したり折りたたんだりできます。

リボン

操作を実行するためのコマンド(ボタンやドロップダウンリスト)が、機能ごとにタブに配置されています。

ステータスバー

現在編集中の場所を示します。

表示切替

[閲覧モード][印刷レイアウト][Webレイアウト]の3つのパターンに文書表示の切り替えが行えます。

ズーム

スライダーのつまみを右側に移動すると拡大表示、左側に移動すると縮小表示されます。

カーソル

入力を開始したときに文書内で文字を表示する場所を表します。

[共有]ボタン

ユーザーの招待、リンクのコピー、または添付ファイルの送信を行いたい場合に使います。