office Excel2013で平方根について

office Excel2013平方根(ルート)とは

「√4(ルート4)は?」や「4の平方根は?」に対する回答は「±2」ですが、「2乗したら4になる数字は?」という質問の方が分かりやすいかもしれません。

つまり4=x²。でxの値は?という事。

平方根は正と負の 2 つ存在します。

例えば4の平方根は+2と-2の2つ。

office Excel2013で平方根を使う

関数を使わずに数式だけで平方根を求める場合は

"office2013 2021608-169-1" 

回答を入力するセルで1=(イコール)を入力

2平方根を求めたいセルを選択。

3[ ^ ](キャレット)と(1/2)をキーボードから入力して求めることができます。

数字をそのまま入力して平方根を求めることもできます。

16の平方根を求めるには「=16^(1/2)」となります。

office Excel2013の平方根を求める関数

Excelの関数を使って平方根を求める場合、SQRT関数を使います。

回答を表示したいセルを選択し、=SQRT(2平方根を求めたいセル)

関数を利用した場合も、数字をそのまま入力して平方根を求めることができます。

16の平方根を求める場合「=SQRT(16)」と入力すると回答が計算されて「4」と表示されます。

SQRT関数を「関数の挿入」ダイアログから利用

関数を使い慣れていない場合は、1fx をクリックし関数の挿入ダイアログを開きます。

"office2013 2021608-169-2" 

関数の検索で2[SQRT]を検索し、3SQRTを選択

SQRT関数の引数ダイアログが開いたら

"office2013 2021608-169-3" 

4数値欄を選択し、5平方根を求めたいセルをクリック