2026年7月1日作成
REV9
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表題の件、皆さんはご存じでしょうか?
2026年の、棋聖、タイトル戦が藤井六冠の三連勝で閉幕しました。
棋聖戦の対局の様子を地上波で放映していた様ですので、認識されている方が多いかもしれません。
以下、棋聖戦、第三局、対局の詳細データです。
7月1日 第三局、服部慎一郎七段、87手で服部慎一郎七段投了、残り約30分(服部慎一郎七段残り約7分)、後手、角換わり
いつも通り、対局と同時進行の動画を横目で見ながら、別作業をしていました。
横で眺めていながら、余り、危ないところなく、藤井六冠が、勝利されたように見えました。
インターネットで各々の勝因・敗因を確認してみました。
2026年7月1日に行われたヒューリック杯第97期棋聖戦五番勝負第3局において、挑戦者の服部慎一郎七段の敗因は、後手番で採用した「右玉(みぎぎょく)」の作戦に対し、先手の藤井聡太棋聖から放たれた的確な仕掛けと猛攻を受け切れなかったことです。
具体的な展開と敗戦のポイントは以下の通りです。
1. 得意の角換わりから「右玉」へ誘導
本局は、藤井棋聖の伝家の宝刀である「角換わり」の戦型になりました。服部七段はその対策として、角換わりの後手番としては珍しい「右玉」の陣形に構えました。これは「相手に容易に仕掛けさせない」という寝技的な持久しき戦術でしたが、これが結果的に藤井棋聖の鋭い攻めを呼び込むこととなりました。
2. 藤井棋聖の「▲2六角」からの猛攻
盤面が膠着するかと思われた局面(51手目)で、藤井棋聖が駒台の角を自陣に据える▲2六角を敢行しました。この一手が「先手の攻めが決まるか、後手の受けが成功するか」の大きな分岐点となりました。藤井棋聖はここから確実な歩の攻めや銀交換を絡め、服部陣の薄い5筋を中心に激しく攻め立てました。
3. 主導権を握られ、実力を発揮できず
服部七段はアイマスクを着用して深い長考に沈むなど、懸命な受けの姿勢を見せました。しかし、一度主導権を握った藤井棋聖の寄せは正確無比であり、服部七段は反撃の糸口を見出せないまま的確に押し切られる展開となりました。最後は87手までで力尽き、ストレートでの敗退(3連敗)が決まりました。
最近の藤井六冠は調子が良さそうで、これで、タイトル戦14連勝?の模様です。
王座戦も、ベスト4迄勝ち進み、あと2勝で王座タイトル戦、挑戦権獲得です。
果たして、どうなりますか?
新たな年も早くも七月となり、早くも年を折り返しましたが、夏の日差しと、台風の接近と共に梅雨の訪れを早くも感じてしまう、陽気の今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。