2026年7月2日作成
REV5
日々のExcel作業やエラーのイライラから解放されたい方は、こちらを覗いてみてください。
【月1回の質問権つき】実務経験30年以上のプロが教えるExcel VBA講座 SONFUGA.SHOP
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
兄弟サイト開始しました。当面内容は此方のサイト(SONFUGA.WEBSITE)と内容は同一です。
表題通り、囲碁や将棋に更に通じるために、温故知新の観点で、棋士の過去の名言を集めて、ご紹介しています。
今回の名言:一番大事なのは、最後まで諦めずに考え続けることです BY 藤井聡太棋士
藤井聡太棋士の強さを象徴する言葉のひとつが、この「一番大事なのは、最後まで諦めずに考え続けることです」という名言です。
藤井棋士はデビュー以来、圧倒的な終盤力と逆転力で将棋界を席巻してきましたが、その根底にあるのが“諦めない姿勢”です。
この言葉は単なる精神論ではなく、藤井将棋の本質を端的に表しています。
将棋は、どれほど不利な局面でも、どこかに逆転の芽が残っていることがあります。
プロ棋士であっても、形勢判断を誤ることはありますし、終盤での一手のミスが勝敗をひっくり返すことも珍しくありません。
藤井棋士はその「逆転の可能性」を誰よりも信じており、どれほど苦しい局面でも集中を切らさず、最善手を探し続けます。
彼が数々の名局で見せてきた驚異的な粘りは、この姿勢から生まれています。
藤井棋士はインタビューで「形勢が悪くても、どこかにチャンスがあるかもしれないと思って指している」と語っています。
これは、単に希望的観測を持つという意味ではなく、「局面を最後まで正しく評価し続ける」という高度な姿勢です。
諦めると読みが浅くなり、局面を正しく理解できなくなる。
だからこそ、藤井棋士はどれほど不利でも“思考を止めない”ことを大切にしています。
また、この言葉は藤井棋士の思考法とも深く結びついています。
彼は局面を見たとき、すぐに結論を出すのではなく、複数の候補手を並べ、そこから「より良い手」を探し続けます。
これは、柔軟性を重視する藤井将棋の特徴であり、思い込みを排除し、常に新しい可能性を探る姿勢につながっています。
諦めずに考え続けるという行為は、単に粘るという意味ではなく、「局面の可能性を最後まで探り続ける」という高度な思考プロセスなのです。
さらに、藤井棋士の努力論にもこの名言は通じています。
彼は「毎日少しずつでも将棋に触れることが大切」と語り、努力を“続けること”に価値を置いています。
研究がうまくいかない日も、対局で負けた日も、藤井棋士は思考を止めず、次の一手を探し続けます。
これは、勝負の世界だけでなく、学習や仕事にも通じる普遍的な姿勢です。
「一番大事なのは、最後まで諦めずに考え続けることです」という言葉は、藤井聡太棋士の強さの核心を表すだけでなく、私たちの日常にも深い示唆を与えてくれます。
困難な状況に直面したとき、すぐに諦めてしまうのではなく、もう一度だけ考えてみる。
そこに新しい道が開けるかもしれない。
藤井棋士の言葉は、そんな“思考の粘り”の大切さを静かに教えてくれる名言です。
新たな年も早くも七月となり、早くも年を折り返しましたが、夏の日差しと、台風の接近と共に梅雨の訪れを早くも感じてしまう、陽気の今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。