2026年5月17日作成
REV8
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
兄弟サイト開始しました。当面内容は此方のサイト(SONFUGA.WEBSITE)と内容は同一です。
表題の件、皆さんはご存じでしょうか?
2026年の、名人、タイトル戦が閉幕しました。
名人戦の対局の様子を地上波で放映していた様ですので、認識されている方が多いかもしれません。
以下、名人戦、第四局、対局の詳細データです。
5月16日・5月17日 第四局、糸谷九段、123手で糸谷九段投了、残り約2分(糸谷九段残り約1時間30分)、先手、飛先交換型雁木・矢倉
いつも通り、対局と同時進行の動画を横目で見ながら、別作業をしていました。
二日目の19時前後だったと思いますが、藤井六冠の優勢度数が高くなってきていたものの、残り持ち時間がどんどん減ってしまい、一時期、5倍以上の残り持ち時間の差が出ていたと思います。
大体、藤井六冠が勝利する際は、残り持ち時間の有意性と優勢度数の優位性とがかみ合って、両方が揃って、勝勢に至るという事だったと認識していました。
ですから、二日目の途中からどんどん藤井六冠は残り持ち時間が減っていき、5分を切ってしまっていました。
流石に、これは糸谷九段にヒックリ返されるかなと思っていました。
ただ、そこから逆に藤井六冠が勝勢となっていき、残り持ち時間も2分台となっていたので、それでも、対局を勝ちで終わらせたので、チョット驚きました。
今後は、残り持ち時間と優勢度数の両方が相手棋士より優位になっていると勝ちに近くなるという、講師の認識は、変えないといけないのかもしれません。
インターネットでこの点を調べてみると、今局では途中藤井六冠は大きく残り時間を減らしながらも、勝ち筋を見出すために投じていたという事の様で、糸谷九段が藤井六冠サイドに飛車で攻めに入りましたが、藤井六冠は守ることなく、攻め手を継続しました。
その時点で、残り持ち時間が10分程度まで減っていても、守りの手を打つことなく、攻め手を継続した、即ち、この時点で、既に攻め手の継続の先に詰みの盤面を読んでいたフシがあるという事の様です。
何れにせよ、今局だけの事かも知れませんので、引き続き、藤井六冠の対局を注視していきたいと思います。
兎にも角にも、今局の勝利でストレート、四タテで、糸谷九段を退けて、名人戦タイトルを防衛、四連覇となりました。
新たな年も早くも五月となり、気温は雨と共に乱高下する状況ですが、晴れの日は日差しが日に日に強烈な夏の日差しの様に強くなってきたと感じる今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。