2026年6月6日作成

REV9

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表題の件、皆さんはご存じでしょうか?

2026年の、棋聖、タイトル戦が開幕しました。

棋聖戦の対局の様子を地上波で放映していた様ですので、認識されている方が多いかもしれません。

以下、棋聖戦、第一局、対局の詳細データです。

6月4日 第一局、服部慎一郎七段、99手で服部慎一郎七段投了、残り約4分(服部慎一郎七段残り約3分)、先手、角換わり

いつも通り、対局と同時進行の動画を横目で見ながら、別作業をしていました。

服部慎一郎七段と藤井六冠のこれまでの対局成績は一勝一敗の五分だった模様で、何方が勝っても可笑しくない状況であったため、二勝目をどちらが得るか、注目だった様ですが、藤井六冠が難なく勝利された模様です。

途中、一見して、駒損の角飛交換をして、藤井六冠は角二枚、服部慎一郎七段が飛二枚となったのですが、角をある意味、縦横無尽に動かして、服部慎一郎七段に攻める隙を与えなかった藤井六冠は、やはり、強いなという感じです。

服部慎一郎七段は端歩責めをしたり、色々、力戦を仕掛けられていた様に思いますが、そこは、藤井六冠の方が、一枚も二枚も上手だったという事に思えます。

最終手の99手目の盤面では、実は服部慎一郎七段は自陣で王手を掛けられているわけでは無いのですが、敗戦濃厚な状況に追い込まれたという事なのか、投了されました。

動画の同対局の解説を見てみたりすると、藤井六冠が余裕をもって、守りを固めて、服部慎一郎七段の手を先回りして、封じてしまっている様で、何となく、打つ手なしの状況でのGIVEUP(投了)という事なのかもしれません。

普通は飛車が二枚あったら、結構、ドンドン攻められるものだと思うのですが、殆ど完璧な守りの藤井六冠の前では、駒を生かせない状態が結構続いている様でした。

確かに、飛車の直線的な動きはブルドーザー的な為、せき止めブロック等で止められると、前に進めない事はあると思うのですが、いやはや、藤井六冠の差し回しは神がかり的だと、講師には見えました。

逆に、角行は斜めに進むため、視野が広く正確に把握できていないと、結構、その攻撃で痛い目を見る事がある様に感じます。(逆もまた真なりです)

だからこそ、使いこなせれば、角行は力強いのですが、普通は、簡単な認識で済む、飛車を欲する気がするのですが…?

次局、第二局は2026年6月19日に栃木県日光市で行われる様です。

冒頭にコメントした一勝一敗の内の負けは、後手の時だった様ですので、次局は藤井六冠の後手番のハズですので、更に、藤井六冠の真価(強さ)が問われることになるのかもしれtません。

新たな年も早くも六月となり、夏と変わらない日差しと、台風の接近と共に梅雨の訪れを早くも感じてしまう、陽気の今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。