2026年5月30日作成

REV30

ソフトウエア工房孫風雅です。 

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ソフトウェア工房孫風雅ショップ公開前最終準備中です。(当面内容はSONFUA.WEBSITE/SONFUGA.SITEと同一です)尚、6月1日より、初心講座の販売を再開します。(初級講座は見直しにより少し先延ばしさせて頂きます)

今回は以前のオープントーナメント公式化より前に取り組むべき難題 囲碁は解り難い を解消するための講師が個人的に考える施策提案です。

改善施策案2:地の数の計算を止めて、地を構成する白黒の石の面・形でとらえて解りやすくする

皆さんは、囲碁の勝敗は何で決まるかご存じでしょうか?

その勝敗の決め手が 地(目) なのです。

実際は白黒の 石の数なのですが、 地 という言葉を何故か使っています。

元々、地 というのは土地・陣地に匹敵する言葉であり、講師的には面積を早期させるものなのですが、 何故か 石の数を 地 と称し、*目勝ち・負けと判定しています。

ここで基本に立ち返れば、元々、地は 土地・陣地なのですから、面の要素が大なわけです。

従って、囲碁を面(積)、即ち、形でとらえて学習・対局するというのが、初心者にとって解り易い気がします。

講師は囲碁の再学習中ですが、旧来通りの学習方法である、定石理解は、ある意味違和感がありました。

何故なら、どう打てば良いか解らない!という感覚を覚えたからです。

そこで、講師は盤面を分割して石を打つことを考えました。

そして、その際に定石を使おうと考えました。

然しながら、この方法も余りシックリきていません。

何故なら、将棋の様な王を動けなくして詰める・王手をするという様な、最終形態や、進むべき方向が見いだせ無いからです。

そうこう、しているうちに、囲碁の用語に行き着きました。

理由は、囲碁対局などで、読み手が、座標と用語、ケイマ・ハネ・ツケ等と声を発していたからでした。

然しながら、正式な囲碁の棋譜では白黒の石の座標しか記されていないと最近知りました。

また、学習すればするほど、非論理的なルールというか、囲碁の作法に行き当たります。

例えば、強い繋がりは石を続ける事と言いながら、間を開けて石を置くことが最上と教えています。

いったい何が何だが、初心者には意味不明に映ると思えます。

小さい時分から、囲碁を学んでいるお子様方は、この非論理的な内容に拒否感や違和感を覚えないのでしょうか?

少なくとも、解り易い・学びやすい、とは講師には思えません。

何故、この様な事になっているのか?むしろ講師の再学習方法が誤りなのか?

という事で、インターネットで一般的な囲碁の学習方法を確認してみました。

以下、検索で確認できた一般的な囲碁の学習方法との事です。

===一般的な囲碁の学習方法===

一般的な囲碁の学習は、まず基本ルールを理解し、小さな盤で対局を重ね、徐々に知識を深めていくステップで進めるのが一般的です。

1. 基礎を固める(入門期)

まずは「石の囲い方」や「陣地の数え方」など、最低限のルールを覚えます。

1)ルールを覚える: 日本棋院の入門サイトや、スマホアプリの「囲碁であそぼ!」などで、手を動かしながら学ぶのが効率的です。

2)9路盤で対局する: 最初はフルサイズの19路盤ではなく、小さな「9路盤」から始めます。1局が短く、石の死活(生き残り)を集中して学べます。

2. 戦術を学ぶ(初級期)

実戦をこなしながら、部分的なテクニックを身につけます。

詰碁(つめご)を解く: 「石を殺す・生かす」パズルです。読みの力を鍛えるために最も重要とされ、毎日数問解くことが推奨されます。

定石(じょうせき)と布石(ふせき): 隅での決まった打ち方(定石)や、序盤の構想(布石)を少しずつ覚えます。

3. 実力を伸ばす(中級期〜)

より広い視野で盤面を捉える訓練をします。

対局と検討: ネット対局(パンダネットや幽玄の間など)を活用し、打った後に「どこが悪かったか」を振り返ることが上達の近道です。

棋譜(きふ)並べ: プロの対局を盤上で再現し、一流の感覚を肌で感じます。

指導を受ける: 囲碁教室やYouTubeの解説動画(囲碁初級講座など)で、自分では気づかない悪癖を指摘してもらうのも有効です。

まずは9路盤の対局から始めて、石を取る楽しさを体験してみるのがおすすめ

===一般的な囲碁の学習方法、終わり===

と、ここで、この学習方法が正しいと仮定した場合、皆さんは、全て納得できる学習ステップでしょうか?

講師的には幾つかのステップで?が沢山つくものがあります。

以下、具体的にスッテプバイステップで確認してみたいと思います。

入門期のスッテプ1)のルールを覚えるは、異論はありません。 石の色が白と黒の二種類のみ、先手は常に黒方で始める等、特に問題は無いかと思えます。

問題はステップ2)です。

何故、入門期からいきなり9路盤なのでしょうか?

皆さんは、ご存じでしょうか?

9路盤は9*9=81交点があります。 

即ち、81か所の交点のどこに打つか考えないといけないという事です。

初心者の段階で、本当に判断できるのでしょうか?

講師も9路盤を使おうとしましたが、やはり、81交点というのは多すぎで、縦横9交点というのは広すぎです。

結果、9路盤でも、講師は4分割若しくは6分割を考えました。

その時は、あまり気にしていませんでしたが、今にして思えば、最初から路面を分割して考えるなど、本来は本末転倒な事であると現在は考えています。

何故なら、そもそも、初心者が学習の初手から、路面分割など考えないといけないのでしょうか?

要するに9路盤が依然初心者にとって広い盤面という事では無いのでしょうか?

何故、可笑しく講師が感じるか? 

それは勝つための囲碁の打ち方を追求しているからです。

次に2.の戦術についてですが、 実戦をこなしながら、部分的なテクニックを身につける は逆ではないかと講師は考えます。

即ち、 部分的なテクニックを身につけ実戦 に生かす・で生かす ではないかと感じます。

何故なら、テクニックが全く無い状態で、実践を経験して何が得られるのでしょか?

単純にボロ負けして、気分が下がるだけに思うのですが…?(気分が下がれば、囲碁を打つことを止めてしまうと感じますが、どうでしょうか?)

尚、詰碁は千差万別で白黒の石の数の多いもの(20個以上等)と数が少ないものとが混在するハズです。

従って、詰碁は初心者から上級者まで幅広く扱うべきアイテムだと思います。

更に定石や布石を初級者から、扱い始める事になっていますが、本当でしょうか?

特に布石は定石をキチンと理解し使えるようになっていなくて、本当に布石が必要でしょうか?

定石を幾つか理解し使える様になってから、その後、布石を学ぶ方が良い気がするのですが?

講師の感覚では、同時に学習すると頭の中がゴチャゴチャになる予感がするのですが?(そんなことは無いのでしょうか…?)

何れにせよ、定石は数が途轍もなく多く(布石も複数ある)、深い洞察が必要なものもありそうですので、初級者が深入りするのは?に感じます。

直前のボロ負けの回避と定石・布石の学習の代替え案・より有益な学習方法が、講師にはあるのですが、未だ未検証ですので、此処ではコメントはせずにおきます。

3. 実力を伸ばす(中級期〜) については、一つ目の ネット対局(パンダネットや幽玄の間など)を活用 は未だ理解できますが、二つ目の 棋譜(きふ)並べ: プロの対局を盤上で再現 は本当に可能なのでしょうか?

何故なら、講師の最近の理解では 囲碁の棋譜は基本 有料 と理解しているからです。

要するに、中級者と言えど、アマチュアであり、囲碁を打つ事で生計を立ているわけでは無いと思います。

一応、無料の棋譜も公開されてはいる様ですが、単純なテキストファイルではなく、ある意味訳の分からない、複雑化した構造のテキストの棋譜となっている様でした。

また、常に、最新の見たい棋譜が存在しているか・公開されているかも?な感じがしました。

どうして、こんな解り難いことをしているのか?世界フォーマットなのかもしれませんが、センスが無いと言わざるを得ません。

あと、棋譜で最近知って驚いたのが、地上波の囲碁対局放映等で、読み手の方が、石の動きを声に出されていると思いますが、石の種類と縦横の位置情報と最後にキーワードである、”ツケ”や”ハネ”などの言葉が発せられていると思いますが、最後のキーワードは正式な棋譜には記載されないという事の様です。

棋譜に記載しない用語を何故使っているの?と思うのですが…?。(そんなもの時間を掛けて覚える意味あるのかと思います)

最近、将棋の用語を投稿ネタに使いましたが、面白いから使ってみた・詰将棋の理解が進むかもしれない、と思ったから題材材としました。

将棋用語を覚えて頂くことが目的ではありません。(そもそも、将棋用語を詳しく知らなくても、詰将棋を解けますし・作れます。本将棋:対局もかつてリモートで初段の免状を得ていた親と対局して10回に1度くらいは勝てる棋力は養えました)

要するに用語など知らなくても、将棋は楽しめますし・強くなり得ます。何故囲碁はダメなのでしょうか?

囲碁関して色々と調べていると、非論理的な事ばかりにぶち当たるのですが、これが、先人たちが後生大事にしてきた 伝統 とやらなのでしょうか?

そんなものが、囲碁を楽しく学びたい人たちの防波堤になるので有れば、止めてしまえばよいと思うのですが、如何でしょうか?

何れにせよ、今のままでは日本の囲碁界はジリ貧です。

日本棋院・関西棋院、団体を解散するくらいの出直しをして、新たな囲碁の道を切り開くしかないとお思います。

その一つで重要なのが、囲碁の教え方です。

要するに、画一的な囲碁の教え方は全て止めて、人それぞれに合った囲碁の教え方を確立すべきです。

最近の地上波の囲碁番組で確か台湾出身の囲碁棋士の方が講師となられており、囲碁の考え方で面白いこと(ボルダリングの考え方)を説明に使われていました。

要するに、囲碁界の末端では、如何に囲碁を理解してもらうかを、日々考えて努力されている方々がおられるという事です。

この意味でも、日本棋院や関西棋院の役員の方などは何をされているのでしょうか?

新たな年も早くも五月下旬となり、気温は雨と共に乱高下し、既に梅雨の走りかと思える様な腫れと雨の繰り返しの日が続く、陽気の今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。