昨日(5月3日)は憲法記念日でした。

 なので、私も憲法について考えてみました。

 まず、私が考えた事、言いたい事は、憲法は「ただのルール」だという事です。

 確かに憲法は日本国の基本法であり、日本の社会に取って重要なものですが、

 だからといって、ある宗教の経典のように、後生大事に神聖化していいものでもありません。

 神様ではない、ヒトが作り出したルールの一つに過ぎないのが憲法です。

 ヒトは神様ではないので数多くの間違いを起こしますし、

 だからこそ、間違ったルールを制定するかもしれません。

 日本国憲法9条の改正は間違いか?そうではないか?

 そんなの誰にもわからない、ということです。

 とうぜん、9条を改正しないことも間違いかどうかもわからないということです。

 だからこそ、意見の違うもの同士が議論をし、

 これまでの歴史を検証し、

 憲法をどう改正するかを国民に訴えかける必要があるのです。

 
 現在、安倍首相は憲法96条の改正に邁進しています。

 ルール(憲法)の神聖化を止め、ルールを変えやすくすることで、

 ルール自体のありようの議論を活発化させる契機ではあると思います。

 それと同時に、一度変えたルールをまた変えることも可能にすることだと思っています。

 先ほど述べたように、ヒトは間違いを起こします。

 同然、間違ったルールも制定しますし、間違った政治もしてしまいます。

 だからこそ、ルール改正の結果をよくよく吟味し、

 本当にそのルール改正が正しかったのかを考える上でも、

 96条の改正はやってみる価値はあると思います(ただし、あくまでも私たちヒトが間違いを犯すということを肝に銘じなければなりませんが)。