ウエノラボにはカリフォルニアの14歳の中学生が参加した。
シライワマイコさん。
カリフォルニアのアーバイン在住。
アーバイン在住。ソフト大国カリフォルニアのU14大会で、チームは6位になったらしい。たいしたものだ。
ピッチャーもしている。得意球はなんとチェンジ。
父親の仕事でドイツ生まれのカリフォルニア育ち。化学者の父親はそこそこ有名人で、トーダイからドイツで博士号、今はカリフォルニア大学アーバン校の准教授をしている。
アメリカらしく、ソフトガールのダッドとしてつきっきりでフォロー。アメリカは公共交通機関がなく、治安が良くないので、基本的に、ダッドが送り迎えする。
家でもキャッチャーやトス係。ずっと一緒だから、アメリカの有名ソフト選手の多くは、父親はベストフレンドと言っている。
マイコさんは、ウエノのユーチューブをいつもみて研究しているみたいで、質問コーナーにも出ている。そのつながりから、今回、ウエノラボに参加したと思う。
アメリカ育ちの日本人ソフトガールにとっても、憧れはウエノ。いつの日か、UCLAとかスタンフォード、バークレーのエースになって大学ソフトで活躍してほしい。
頑張れ、マイコ。