15日から始まるワールドカップイタリア大会。
⭕️初戦はオーストラリア。
もちろん、先発は。
日本打線をよく知るSGHのパーナビーでしょう。
パーナビーとはJDリーグ西地区の選手はよく対戦している。トヨタの右バッターがカギを握るかもしれない。あとは。
昨シーズンまでルイジアナ大学のエースクラスだったラム。大学通算39勝。先日のカナダカップでは大事なメキシコ戦に先発している。パワー系。
今シーズンは台湾プロソフトチームにいるロバーツも投げるでしょう。
トーキョー五輪初戦のときは、日本打線は信頼できるヤマモト、ナイトー、フジタがパーナビーらをノックアウト、ゴールド勝ちした。しかし、今はいない。若手バッター、頼むで。
⭕️2戦目はプエルトリコ。
今や、アメリカ大陸では、アメリカに次ぐ2位のポジション。ソフト強豪国。U18もU15も強い。プエルトリコ系は愛国心が強く、プエルトリコ系アメリカ人も、アメリカではなく、プエルトリコを選択する。
だから、プエルトリコチームは、プエルトリコ系アメリカ人選手で構成されているので、強い。アメリカの大学生が多いかなあ。
エースは。
アンリミテッドのスター、オカシオ。
二刀流。ピッチングは全盛期ほどではないが、そこはオカシオだから、侮れない。
元ワシントン大学のアルベロ。太りすぎて大学時代ほどではないが、、、
ほかのピッチャーは大学生か高校3年生で、未知数。シントロンは9月からデューク大学に入るエリート。
バッター陣もアメリカの大学生だから、そこそこやる。しかし、攻撃守備のカナメ、デューク大学のベガがケガで出られないらしい。これはイタイ。
ワールドカップグループ予選を見ていて、プエルトリコのショートがめちゃくちゃ上手いので調べたら、デュークのベガだった。
ホームランは2年で24本。ベガがいる、いないでは、プエルトリコはだいぶ違う。となると、プエルトリコはすべてオカシオ次第になる。
いやしかし、やはり、ポイントは初戦のオーストラリア戦。パーナビー攻略だ。