昨日の日米対抗。アメリカ代表左ピッチャー、マックスウェルの球速にややビックリ。全く速くない。100キロ少し。





しかし、日本代表から三振の山。




その数、11個。イシカワ、カワバタら、あまり三振をしない選手も三振。


球速は100キロ少しなのに。コントロール、キレ、回転、配球。マックスウェルは、ほとんど変化球。回転、落ち方がエグイ。わかっているが、左バッターは、外角の落ちる球を振ってしまう。魔球。


アメリカで言えば、七色の変化球、オスターマン。日本リーグで言えば、ショッキのエスコベド姉さん、ミワサクラと同じか。


昨日の試合でいえば、日本代表のヤマシタチセ、シカノも100キロくらい。マックスウェルとそんなに変わらない。しかし、コントロールとキレが違う。








マックスウェルは、ライズもある。


アメリカでは背が低い方だが、実は178センチあり、ゴトーよりもデカイ。しかし、変化球が多い日本人ピッチャーが一番参考にしたらいいピッチャーなのでは。