U18ワールドカップの日本代表メンバーが発表された。ワールドカップは変則的で、23、24と予選をやって25に本選がある。しかし、年齢はU18シバリがあるため、毎年、メンバーが変わる。




ピッチャーはセンバツで活躍した選手が多い。タジミニシのチノミ、スマノウラのフジワラ、セイレイのムラセら。


フジワラはやるでしょう。大阪のキシキ中学。


びっくりしたのはナガトモサリ。 






昨シーズンは、U15日本代表メンバーとして活躍した。愛知の子だから、セイジョーとかトーカイとかと思ったが、岐阜のタジミニシに入ったんだ。いやしかし、1年から代表とは、才能ありあり。

キャッチャーのウラカワは、昨年のアジア予選のときも選ばれている。そのときのメインキャッチャーは、ビックのイデだった。

カゲンユメカは高校2年生、昨年はU15キャプテン。




ユメカは日本の期待の星。姉ちゃんはヒタチ。大阪のキシキ中学。


オイカワはハナマキミナミではピッチャーだが、なぜかキャッチャー登録。


ノダ、キタハラ、シオタは昨年も選ばれている。




監督は、ハナマキミナミのサトーヨースケ。なるほど。それでオイカワはキャッチャー枠で入れたのか。



グループステージはよくわからないが、高知でやってから、中国に行くみたい。なんじゃ、それは。調べたら、中国が会場だから、高知は直前合宿か。わかりにくいなあ。


頑張れ、ニッポン。



来年の本選は、今の高校3年生の子は、誕生日の関係から、ほとんど出られないかもしれない。詳しい規定はわからないが。


しかし、フジワラがいるし、ナガトモら昨年のU15黄金世代が高校2年生になり、大阪のキシキ中学の怪物ピッチャー、ヤマモトシオンが高校1年生になるので、大丈夫でしょう。


最新情報では、中学3年生のヤマモトシオンは、練習試合でインターハイ出場高校を相手にしても抑えているらしい。日本の怪物の成長が楽しみ。