今日のフロリダ🆚オクラホマから。
7-3の5回ツーアウト、ランナー2人。ブリトーは四球。その際、バットを投げつけ、吠えまくった。
これがプチ論争になっている。まあ、アンチは、4点差の四球でやる行為ではない、と批判。ファンは、味方を鼓舞して何が悪い、と。
オクラホマの選手が四球で騒ぎすぎる行為は、昨シーズンも批判された。だから、アンチは、あいつらまたやっとる、と騒ぐ。
まあ、野球でこれをやったら、間違いなく、次の打席か、だれかに死球を当てられるだろう。アメリカはそういう国だから。
プチ論争には珍しく、有名選手らも参戦した。
スベキスが、サムショーがバット投げを初めてやったときは特大ホームランを打ったときだったねえ、と皮肉ツイートした。
シュローダーは、ブリトーほど四球を喜ぶ選手はいない、と皮肉ツイートした。
アボットは、今日はたくさんの良いことや悪いことがあった、と意味深ツイート。
アメリカも忖度社会。有名選手や元有名選手は、微妙なことは、ほとんどツイートしない。比較的、スベキス、シュローダー、オトゥールはツイートする。レジェンドでは、アボットもあまり気にしないタイプ。
いろんなスポーツでアメリカ人は相手チームには、ほとんど敬意を払わない。だから、ピッチャーにも払わない。敬意よりも闘争心が評価される国。
だから、アンチからネットで攻撃され慣れているブリトーは、全く気にしていないだろう。オクラホマで最も気が強いのは、キャプテンハンセン。
昨シーズン後、マックスウェル移籍で悪の帝国と批判されたとき、ダースベイダーの武器を持っている画像を自ら挙げたから。
見た目と違って、意外と気にするのは、コールマン。前はよくツイートしていたが、アンチがすごすぎて、最近は余計なことはツイートしなくなった。
オイラの偏見では、アンチクソ喰らえの強気が多いのはカリフォルニアガール。オイラの知る限り、カリフォルニアガールで控えめなのはジェニングスだけ。
ジェニングスは絶対にいい子。珍しいカリフォルニアガール。日本人と合うはず。ショートホームランバッター。日本リーグに来ないかなあ。
あと、大半は強気だが、中には繊細な子もいるテキサスガールとフロリダガール。コールマンはいかにもテキサスガールに見えるが、中身はやや違う。
マックスウェルはテキサスガールにしてはかなり寡黙、おとなしいが、中身はチョー強気。じゃないと、オクラホマステートからオクラホマには移籍しないし、できない。
東部は繊細タイプが目立つ。サウスカロライナ出身のブーバーは一見、明るく豪快に見えるが、意外と繊細なのだ。