ワシントン大学で選手の大量移籍が起きている。









主力、ほぼ全員。今日は7人目、発覚。




キャッチャーのスチュワート。チームは完全崩壊した。ありえない。





オイラは、これまでの過去事例から、チーム内でゴタゴタがあったのでは、といったん思った。しかし、ワシントン大学の監督コーチは。




アメリカ代表監督でもあるター監督。コーチはOGのヘイワード、ゲイノ、シスベイツ。全員、ソフト界では人格者と言われている。


この監督コーチのもとで、チーム内でゴタゴタが起きるのかなあ、と思った。ゴタゴタはないとしたら、あれしかない。


ター監督辞任。なんの発表もないが、たぶん、そうだろう。


ワシントン大学ソフト部最大のカリスマ、ター監督の辞任。選手たちはター監督と一緒にソフトがしたくてワシントン大学に入った。




カリフォルニアガールやテキサスガールが、好んで、寒いシアトルには行きたがらない。しかし、ター監督がいるから行った。


そのター監督がワシントン大学からいなくなる。ならば、ワシントン大学にいても意味がない、と。




ワシントン大学のいるPAC12リーグは今シーズンで崩壊。来シーズンからは北部のBIG10リーグに入れてもらう。




それが関係しているのかもしれない。


なんら発表がないなかで、推測の連続になってしまって申し訳ないが、1つ気になることがある。






最大SECリーグのオーバーン大学。ディーン監督が、全米一次予選敗退後に、辞任を発表した。


アラバマオーバーンの地元メディアは、次期監督について観測記事を書いている。中には、オクラホマステートのガイエスキー監督をあげるメディアも。


で、オイラは、もしかしたら、もしかして。オーバーンの次期監督は、ター監督になるのでは、と思った。人生一度は、最大SECリーグの監督をやってみたい、年俸5000万円もらいたい、、、アメリカ人なら、あり得る。


果たして。