タジミニシはセンバツ初優勝だったんだ。知らなかった。インターハイは2021年に4校同時優勝している。


タジミニシといえば、ビックのカツマタミサキ。



高校2年生で日本代表入りのカイブツ。


そのカイブツカツマタに立ち塞がったのは、同級生でバッターのカイブツ、トヨタのキリイシのチバケイ。




高校1年のインターハイの詳細はわからず。事実上2年のセンバツは。


2回戦でチバケイに負け。



インターハイも。


3回戦でチバケイに負け。


そして、事実上3年の2017年センバツ。準決勝で当たったのは、またしても、キリイシのチバケイ。しかし。




やっと、チバケイに勝った。


決勝の相手はソーシ学園。ピッチャーは。




ヒタチのサカモトミオ。事実上2年生。




今とは違う、オナカ、プックリ。一時期、サカモトのお腹触らして、が流行ったとか。






カツマタはキャプテンエース。




試合はソーシがカツマタを攻略、サカモトが好投し、優勝した。



カツマタ、悲願ならず。


2017年のインターハイは。



県予選でギフ女子に負けたみたいで出ていない。


タジミニシは、2017年センバツ以来の決勝進出かもしれない。カイブツカツマタが成し遂げられなかったセンバツ優勝を後輩たちが達成した。




日本ソフト界の七不思議の1つ。カイブツピッチャーは全国優勝していない。高校時代に日本代表入りしたカツマタとゴトーは、センバツもインターハイも優勝していない。ウエノもしていないが、体育授業で骨折の大ケガをしたから。