夫は、会社の後輩の奥様の葬儀へ参列。
まだ50歳で旅立ってしまった…
5年前に癌が発見され、治療の末に完治したはずが、3年前に再発し闘病の末だった。
夫婦二人きりで闘いを終えた。
お子さんは無くて、今後が心配でもあるのだが…
昨年、私が倒れた時にも夫は、色々と考えたらしい。
普段から夫の高血圧に合わせて、減塩調味料で食事をつくり、風邪もひかずに、身体だけは丈夫な私が脳梗塞となり、驚きとショックで気落ちしたと言う。
幸いにも、後遺症も残らず少しの入院で回復し、退院して二人で食事が出来ることが、嬉しい。と言っていた夫。
葬儀の参列を終えて帰ってきた夫は、これから一人の時間が辛いだろう。と心配していた。
同年代で二人きりの家族が、一人になり季節的にも寒さが増す時期。
世の中は、クリスマスから年越しの準備で、慌ただしさの中にも、カップルや家族的ムードが漂う。
心が寂しさに耐えられるだろうか…
そんな心配をしていた夫。
そうだね…
居るはずの人が側に居ない。
慣れるまで、辛いよね。
慣れるのかな…
静かに見守るしか、周りは出来ないよね。