ソフトシェルクラブ卸販売の江戸前水産【日本最安値】 -3ページ目

ソフトシェルクラブ卸販売の江戸前水産【日本最安値】

ソフトシェルクラブ卸販売の江戸前水産【日本最安値】

ソフトシェルクラブとは?

①ソフトシェルクラブを知らない方のために説明させて頂きます。
 以下 引用


ソフトシェルクラブ(英:Soft shell crab)は脱皮直後のカニ
もしくはそれを揚げたもの。
日本ではワタリガニ唐揚げ、軟殻蟹の唐揚げなどと呼ばれる。

カニのを剥かずに食べるために、脱皮直後の蟹を調理する方法である。
柔らかな(Soft)殻(shell)のカニ(crab)で、
色々な種類のカニがこの方法で食用にされる。
ソフトシェルクラブは食材としての呼び名である。
弊社のソフトシェルクラブはノコギリガザミで100g~120gです。


カニのような甲殻類は硬い外骨格に覆われているので、
そのままでは成長できない。
 そのため、古い殻からいったん体液中にカルシウムを吸収してから脱ぎ捨て、
新しい殻がまだ硬化する前に水を吸収してその圧力で膨らみ、
カルシウムを新しい殻に戻すことで再び硬化する。
この硬化前の段階で調理するのがソフトシェルクラブである。

 このような脱皮直後のやわらかい蟹は日本の市場では身の入りが良くなく
商品価値の低いものと見なされていたが、
アメリカのソフトシェルクラブの影響で新たな商品としての価値付けの試みもされている。
アメリカでは、蟹の水揚げ量の約半分を占めている。

※弊社のソフトシェルクラブは外国産のものなのでしっかりと
 実が詰まってます。


有名なソフトシェルクラブはアメリカ東海岸に生息するワタリガニ科の
ブルークラブ(学名:Callinectes sapidus、和名:アオガニ)の脱皮したての個体のことである。
5月から7月にかけてが旬である。ブルークラブは日本産の代表的なワタリガニ科の蟹であるガザミと違い、
はさみの腕の内側に突起がなく、雄の腹部が逆T字形をしている。
脚が青いためブルークラブと呼ばれる。獲れたカニは生簀で脱皮するまで監視し、脱皮したところを使われる。
そのため生簀を用意しているレストランもあるが、一般的には冷凍物を使う。
ブルークラブの他にもノコギリガザミ(マングローブガニ、マッドクラブなどの呼び名もある)や
チチュウカイミドリガニなども脱皮直後の個体をソフトシェルクラブとして食用にする。


日本ではなぜあまり流通していないのか??

食文化の違いで、日本人の蟹に対する意識では
「脱皮直後のカニは身がスカスカで美味しくない」と思われています。

たしかに茹蟹なら身が詰まっている脱皮前が美味しいです。

身が詰まった蟹なら高く売れますが脱皮後の蟹は値段も下がります。
外国なら逆に脱皮蟹のほうが商品価値が上がります。

外国でもアメリカ・東南アジアふくめといえばソフトシェルクラブなのです。

ソフトシェルクラブは捕れた蟹を水槽で生かし、わざわざ脱皮させて商品化します。
日本で設備や人件費をかけてわざわざ価値を下げる事はできません。
需要が増えもっと消費されるようになれば手を出す企業も出てくるかもしれません。

 弊社ではミャンマー・バングラディシュでこの工程を経て輸入しております。
また手を出した商社が何社も手を引くたびに買取を行い、
現在では数社のみで
弊社以外の販売価格は1.5倍~2倍以上での販売がされており
弊社は国内最安供給しております。

 弊社では食文化自体の構築販売ルートの開拓をこのサイトのみならず
SNSを活用したコミュニティのイベント・料理教室を通じて 一般消費者に認知・拡大
する活動とともに消費者様からの店舗の紹介を通じ販路の獲得と販売取引高を
今日まで増加させてきました。
 今までの一般商社様のような問屋からの飲食店といった流通形態ですと

入荷するも  どこも買わない という需要の問題がありましたが
弊社では根本の問題から
取り組み、

ソフトシェルクラブの流通を止めない仕組みづくりとして
SNS活用の交流会・料理教室の実施による認知・紹介の拡販
インターネット販売を通じての拡販

により
販売が難しいといわれるソフトシェルクラブの卸問屋として最安値で

提供することを続けられることができております。

一般消費者様

店舗様・問屋様

どこをさがしても弊社より安いところはありませんのでご安心の上
お買い求めいただきたく思います。


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