誤解されている方もいらっしゃいますが・・・
クリスマスは、イエスの誕生日ではありません!!
イエスの降誕を記念する祭日として位置づけられております。
なので、救世主イエス・キリストの誕生日として位置付けられている訳ではないのです。
実は、新約聖書にはイエスの誕生日を特定する記述はありません。
12月25日の生誕祭は、遅くとも345年には西方教会で始まりました。
ミトラ教の冬至の祭を転用したものではないかと言われています。
ローマ帝国時代に、ミトラ教では冬至を大々的に祝う習慣がありました。
これは、太陽神ミトラが冬至に「生まれ変わる」という信仰によります。
(短くなり続けていた昼の時間が冬至を境に長くなっていくことから)
この習慣をキリスト教が吸収し、イエス・キリストの誕生祭を冬至に祝うようになったとされます。
クリスマスの飾り付けなどの習慣は、太陽神崇拝などキリスト教以前の宗教に由来しています。
聖書に由来するものではありません。
サンタクロースは、キリスト教の聖師父である奇蹟者聖ニコライ(ニコラウス)の伝説が起源とされてますね。
ミトラ教・・・、インド・イランの古代よりの神話に共通する、太陽神ミトラを主神とする宗教。
ローマ帝国治下で、紀元前1世紀より5世紀にかけて大きな勢力を持った。