日溜りの中で


少女が眠っている


日溜りの中で眠る


可憐な少女


「こっちにおいで」


「こっちにおいでよ」


声が聞こえたような気がした


私は日溜りの中へ


声に導かれながら


入って行った


私の体は


太陽に蝕まれて


消えてしまった


憎き太陽


滅ぼすべからず