ブログネタ:恋と愛の違い
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愛は、恋の上か?と言われますが。
私は違うと思います。
元は同じもなのです。
英語では、どちらも、LOVEなのですから。
【アンドロギュノス】と言うのをご存知でしょうか。
プラトンの著書「饗宴」に次のような話があります。
『昔、人間には男女が一つになっているものがいた。一つの胴体に二つの顔、それぞれ四本の手足がついており、急ぐときには八本の手足を車輪代わりに転がって移動していたという。大変力があり、次第に神の地位を脅かすようになったので、怒った神様が全員真っ二つに切り離してしまった。以来、男の半身は失った女半身を求め、女の半身も男の半身に憧れるようになった。』
恋も愛も一つになりたいという願望を表しています。
では、どうして、言葉が違うのでしょうか。
恋と愛の違い。
恋という漢字は、心が変わると書きます。
恋は相手を条件付けで選んでしまいます。
「恰好良いから」
「可愛いから」
「スタイルが良いから」
などですね。
また、下に心があります。
これは、下心が伴います。
愛という漢字は、心を受け入れると書きます。
相手の現実があった上で、相手を受け入れる。
それが、愛なのです。
そして、真ん中に、心があります。
真ん中の心・・・。
すなわち、真心が伴います。
熟語だけでも、大体のイメージは掴めますね。
熟語を見てみましょう。
恋:初恋、恋人、恋心、失恋、恋敵、恋文、悲恋、恋慕、恋路、色恋
愛:愛玩、愛機、愛敬、愛顧、愛護、愛国、愛妻、愛児、愛称、愛着、愛読、愛用、自愛、慈愛
熟語だけでも、大体のイメージは掴めますね。
恋は利己的・妄想・自己中心的。
愛は盲目的・現実・自己犠牲的。
自分本位で相手を考えるのが恋。
相手を理解して、受け入れるのが愛。
・・・・というのが、私の定義です。
ありきたりですね(苦笑)
P.S
そう言えば、ハバネラという有名な曲がありますね。
ビゼー作のオペラ「カルメン」の中で歌われる曲です。
日本では「L'amour est un oiseau rebelle’」を和訳した「恋は野の鳥」と言う題名でも、知られています。
まさに、恋は野の鳥なのです。
あっちへ飛んだり。
こっちへ飛んだり。
手なづけることは出来ません。