11月25日
休暇をとって,大原つる丸で一つテンヤマダイに初挑戦.職場釣り友のMoutain Creek(以下,クリーク)氏に,大原までの足まで提供してもらって恐縮もの.ちなみに,この命名法だったら当方はMiddle Riverになる.
もともとは,4月に転勤したアッパーランド課長から絶対にはまると誘われて,竿よりリールのドラグ性能が要求されると教わり,シマノのTwinPowerを購入し,ラインは,アユ釣り師No.1のハイウォータ氏から勧められた0.6を巻いた.ただ,後日,0.8が安全と聞いて,BioMasterも購入して,0.8を巻いた.そうした頃に,アッパーランド氏は転勤していった.
連休には,深場の師匠にコマセマダイに誘ってもらって,のっこみマダイもあげることができたが,それ以後,夏場はタイの味が落ちるので,おあずけ状態だった.しかし,秋も深まり,クリーク氏が混まない週日の釣りを設定してくれることになった.その頃,行きつけの玉屋釣具店で,アルファタックルのライトシリーズを3分の1か4分の1の値段で処分販売していたので,まずは店にあった2.1mを購入し,後日,取り寄せで2.4mも購入した(同タイプでないほうが良いとのアドバイスで取り寄せを中止したが,後日店に寄ったら取り置いてあると言うので,ついつい購入).さて,今日は前置きが長くなった.
7時30分にクリーク氏が迎えに来てくれて,最初は多少の渋滞があったが,11時前に釣宿に到着.そこに初老の紳士も到着.股を閉めると大丈夫なのだが,開くと股関節が痛いが,釣りがしたくなって来たとのこと.ベテランのようなので,この釣りについて聞く.錘はあまり小さいことにこだわらず底をとること,ドラグは最初に調整して,魚とやりとりを始めたら触らない,触ったら切れるなど,基本を教わった.それから,近くの牛丼屋で昼を軽く食べて,12時ごろに出船.船長は若船長.釣り座は,左舷のオオドモ,クリーク氏が左舷の真ん中.他に,初老紳士,地元のベテラン,少し若い人の5人.30分以上走って,そこから反応を探す.そして,1時過ぎから釣り開始.2.4mの竿にツインパワー,5号のテンヤで始める.底はとれる.底からしゃくって,ゆっくり落として,底をとってまたしゃくる.しかし,当たりはない.右舷オオドモの初老紳士は,ガンゾウヒラメとか,ウマズラとかすでに数匹釣っている.そして,当方にも当たり,しかし,ばらす.次の当たりは小さく,キュウセンベラだった.その次に良い当たりだったが,ウマヅラだった.そして,場所移動.2時ごろから船中でもタイが当たり出す.ところが,当方は当たるも掛からずが続く.クリーク氏も当たりを逃したと言いながら,御持ち帰りサイズを釣った,そして,手のひら大のリリースサイズに交じって,着々と御持ち帰りサイズを増やしていく.一方,当方は依然として当たるも掛からず状態から抜け出せない.やっと掛かったと思ったら,リリースサイズ.初老紳士から,テンヤの号数を上げたほうが掛かりが良いかもしれないとアドバイスを受け,8号にする.そうしても,状況は改善せず.次の入れ替えのとき,初老紳士の釣りを見る.底から5mぐらいから注意するようにとのこと.釣り座に戻って,底上5mからサミングするが,当たってもベールを返して巻くまでにもたついて掛けられない.4時近くまで,掛けたというより掛かった3尾は,すべて手のひら大でリリース.
その頃,景気付けと誰かが釣り上げたタイを玉網から当方のバケツに.「釣り師は魚はもらわない」という信念より,「おみやげがないと」という気持ちからお断りの言葉が出なかった.船の入れ替えのとき,初老紳士からかと思って御礼を言うと船長からとのこと.
当たったときに,船長が見ていて,もっと大合わせしなと掛からないとの指導.根魚の経験からどうしても聞き合わせをしてしまっている.
「最後に少し大きいのを狙いましょう」と移動,すでに4時30分ぐらいになっている.1投目で,しゃくり上げて落ちるときにあたり.もぞもぞしている感じだったので待ち,少し引きこんだので合わすが合わず.しかし,そのままステイ.そしてまた引き込みがあったので,そこで大合わせしたら掛かった,サイズも先ほどのよりはだいぶ良い.でも,キロはなさそう.30センチぐらいのが上がってきた.2投目も,しゃくり上げてから少し待って当たり,大合わせして掛かった.先ほどのより少し小さい.3投目は,だいぶ暗くなっていて,良く見えないが,ラインの出が止まったようだったので,合わせてみたら魚信.しかし,ばらしてしまった.大合わせでなく聞き合わせになっていた.4投目は,しゃくり上げて待って落とし込みで当たり.大合わせで掛かった.5投目でも小さいなあたりがあったが,4時50分で終了.ものの20分ぐらいで3尾はまさにクライマックスだった.最後に分かりかけた感じ.
御持ち帰りは初老紳士がトップの7尾,クリーク氏は6尾,当方は3尾.家に戻って重さを測ったら,船長からの景気付けが600g.当方の自釣が,500g, 350g, 330gだった.
釣り場への行き帰りには,地元のベテラン,横浜の初老の紳士,クリーク氏が,オオドモに来て歓談.イナダの群れの下にタイがいて,消化しきれていないフンを食べたりしている.ここでは20キロ超のマグロが釣れる.今の大船長のおやじさんは船の上では怖かったが,客に釣らせることに必死で,いろいろ武勇伝があることを伺った.とにかく暴れん坊だったらしい.しかし,船を降りたら,おかみさんに頭があがらなかったなど.初老の紳士は.以前は三浦のほうでも釣りしていたが,ワラサで36人乗せたことがあったりしたので,今はずっと外房に来ている.上がり際,2年度ほど前に脳梗塞をわずらったが,初期症状で病院に行き,ことなきを得たとのことだった.
反省としては,
・底上5mからサミング.
・一度底をとったら,数回のしゃくりの間は底を取り直さないこと.
・下げたときには,5から10秒ステイして,しゃくって落とす速度はいくつか試すこと.
・餌は十分あるので,どんどん合わせて,掛からずに待っても少ししたら上げて餌交換.
・ロッドの先が本当にソフトなので,合わせは大きく.かからなくても何度かトライ(初老の紳士のアドバイス)
