気づいたら月ですね


こちらブラジルに来てから7ヶ月経ちました


季節の移り変わりもなくて(ずっと暑い)
実感ないですが…


一応ブラジルはに突入したようです


言われてみれば最近服屋にも
長袖やら落ち着いた色の服が
増えてきた気がしますセーター


これいつ着るの!?ってゆう
ダウンまで売ってますが…


でもまだまだ昼間は暑っっいです煽り




そんなわけで、
義実家居候生活も7ヶ月目に突入ダッシュ


当初の予定は1ヶ月だったんですけど??




でもここに来て
よーーうやく引っ越しの兆しが見えてきたので
ここまでの道のりを纏めておきます




※ここからは主に愚痴です
でも夫も20年ぶりの帰国で浦島太郎状態の中頑張ってるし
こんな嫁を家に置いてくれてる義家族には感謝してます
愚痴ばっかりだから悪い印象になっちゃうかもですが
皆さんとても良い人たちです
ってことを先に書いときます笑





わたしは去年の9月にこっちに来ましたが
夫は一足先(4月)に帰国しました


帰国するときに
夫が言い放った台詞がこちら


口笛「◯◯が来るまでには仕事も家も整えておくからびっくりマーク




義実家の近くに夫が昔住んでた家があって
夫が日本来てからは人に貸してたんだけど
夫はずっと
「ブラジルに行ったらそこに住もう」
と言ってました





夫が帰国してからは
電話で連絡取ってましたが


照れ「今日は従兄弟と飲み行った〜」

照れ「今日はサッカーしに行った〜」


最初の1ヶ月くらいは
のんびりしても良いと思ったけど
2ヶ月経っても、3ヶ月経っても、
一向に動いてる気配が無い…


この時もっと詰めとけば良かったんですが
あんな自身満々に
「家はあるから〜」的なこと言ってたんで
大丈夫なもんかと思って
のんびりしてる夫を放置してしまいました




夫から


口笛「引っ越しの準備もあるし1ヶ月くらいは義実家に住もう」


と言われたんで
まあ1ヶ月なら。。と思って
9月のブラジル行きチケットを取りました


飛行機飛行機飛行機


(具体的に1ヶ月と言うからのんびりしてそうに見えて何かしら進めてくれるのかなと期待もしてしまった)


飛行機飛行機飛行機



ブラジルに着き
義実家居候生活がスタートオカメインコ



夫、義母、おばあちゃん、犬と
一つ屋根の下での生活



夫は日系家庭です


おばあちゃんは日本語話せるけど
(でも耳が遠いのであんま会話は出来ない)
義母はブラジル産まれブラジル育ちなので話せない


でも夫は
まったく義母との間に入ってくれない


わたしにポルトガル語を覚えさせたくて
義母と直接話しさせようとしてたらしいけど



そもそも
あなたの母親とあなたの嫁なんだから
あなたが間に入らないと何も埋まらないよ??????





夫が全く間を取り持ってくれないんで
義母とは言葉の壁以前に
分厚い壁がありました







家に居ても1ミリも落ち着かない
慣れない異国での生活



そんなわたしの隣で夫は寛いでいる…



ブラジルに来て2週間目には
ストレスで吐きそうになりました







そんな2週間目のある日、



義実家に住むのは「1ヶ月」と聞いてたのに
全く引っ越す気配が無いので




キョロキョロ「引っ越しはいつするの?(もう限界なんだけど)」


と、夫に聞くと



ムキー「貯金も無いのに引っ越しできると思ってんの!?!?義実家で世話になってるのに文句言うな!!



何故か逆ギレされ、
わたしもストレス過多だったので爆発



プンプン「あなたが1ヶ月って言ったから来たんだけど!?!?





ムキー「そんなワガママ言うなら日本に帰れ」





夫もわたしが来る少し前くらいに
やっとこさ仕事を見つけて
頑張ってるのは分かってたんですけど


わたしは日本に家も仕事もあったのに
全部捨てて来たわけです


なのに「1ヶ月」ってゆうのは
本当になんの根拠も無く言ったぽくて


もっと時間がかかると分かってたら
日本にいたのに…


「日本に帰れ」と言われても
もう家も仕事も無いし
チケット代も馬鹿にならないし


無責任過ぎると思いましたダッシュ






そして夫は
わたしがポルトガル語全く分からなくて
義母とも話せないから
義実家に居るのが嫌だと思ったらしく
勉強しないことを攻めてきました



いや、
そもそも日本で日本人でも
義実家には住みたくないんですけどネガティブ








これがここブラジルに来て最初の夫婦喧嘩でした



引越し問題を巡り
このあと何度も夫婦喧嘩が勃発します魂が抜ける




【続】