おはようございます。こんにちは。こんばんわ。
 
今回のテーマは「100通した電源ボックス」となります。
 
100通をしてしまった。電源ボックスがこちら⇩
 

 
サミー系でよく使われている24Vの電源ボックスとなります。
 
100通といっても一瞬であれば中のヒューズ交換で済むのですが、この電源ボックスはヒューズを交換して24Vを繋いでもONにした瞬間ヒューズが飛ぶので中身が焼かれています。
 
そんな電源ボックスの基板はどうなっているのか?
 
内部の基板はこちら⇩
 
 
特に何ともありませんね(;^_^A
 
破裂や焼かれている場所は見当たりません・・・
 
裏側は⇩
 
 
こちらも特に異常なし・・・
 
しかし新しいヒューズを付けると飛んでしまうのでどこかが壊れていることは確実。
 
写真を撮り忘れましたが、ヒューズの出口から適当な所のアースにテスターをあてると表示は「18Ω」。
 
そりゃ~切れますよ(-_-;)
 
さっそく回路の点検をすることに⇩
 
 
ここがヒューズ後最初の部品となるのでここから点検。
 
えっ・・・2.5Ω?いきなりヒットしてしまった・・・
 
取り外してみることに⇩
 
 
外してみると回路は10KΩ以上(この先はコンデンサーが多数存在するので数字はまだまだ上がります)
 
久々の初手にての原因判明。
 
毎回この調子なら楽なのに・・・
 
単体点検をしてみます⇩
 
 
問答無用の「アウト!!」
 
この部品は左右の端子間で電流は流れません。
 
ちなみに正常な部品は⇩
 
 
しっかりと遮断しています。
 
本来はこちらが正解。
 
 
じゃぁこの部品はなんなの⇩
 
 
なにやら難しい言葉が並んでますが、交流を直流にする為のダイオードです。
 
左右のピンから真ん中のピンの方向でしか電気が流れないようになっています。
 
今回はこれが破損し左右が繋がってしまいヒューズを飛ばしておりました。
 
 
部品自体は代用品がすぐに手に入りますがこのボックス自体に需要がないのと動作確認の台をもっていないのでここで止めておきます。
 
いずれ使う時が来たら部品を取り寄せて動作確認をしたいと思います。
 
今回はあくまで一例です。
100通はどういった壊れ方をするか分からないので結果的には「買った方が安い」となる事がほとんどだと思います。
 
 
それでは次回以降もよろしくお願いいたします🙇