おはようございます。こんにちは。こんばんは。

今回は「100通 サンダースケルトン 修理」となります。

台はこちら⬇


「おお!懐かしい~!!」となる方もいると思われますが、私の中では「攻略法で消えた台」の認識でホールで見たかもしれませんが全く記憶に残っておりません…


100通をしてしまったとの事なので画像右側の基板から点検をしていきます。

ケースから取り出した基板がこちら⬇


この頃の台は交流のまま基板に24Vが流れてくるので、基板の向かって左側で整流をしてロムとICを動かしています。


ここにAC24Vが入ります。

裏面を見てみましょう⬇


赤丸の所がAC24Vが入る所でテスター棒の所がレギュレーターの入口で黄丸が出口となります。
入口まで電気は来てますが、出口に一切出力されないので原因はレギュレーターになります。

そのレギュレーターはこちら⬇


コイルも付いてるレギュレーターICみたいな物になります。


型番は「YDS-312」となります。

心臓部を覗いてみると⬇


カバーの方にスパーク痕がありますね…

基板を点検すると⬇


画像右側が入口になるのですが、ICの抵抗値もぐちゃぐちゃ、コンデンサも何カ所か割れていて上段中央付近の「0」と表記されてるヒューズも切れております。

単体修理より取り寄せた方が早くて安そうです…


部品を探すのにかなり苦労しましたが、無事到着して交換。


今回はセルだけ送られて来たので、トランスから直接24Vを流して動作確認をします。

結果は⬇


はい!問題なく稼動しました!
1ヶ月近く部品が来るか?来ないか?で翻弄されましたが無事修理完了です!

依頼者様の思い入れの台なのでお役に立てて本当に良かったです!

100通をしてしまったパチンコ台の修理の参考にしていただければと思います。
しかし部品はほぼほぼ手に入らないと、今回はたまたまここで100Vが止まっていただけなので一筋縄ではいかないと思われます…

ちなみに部品の関係で問い合わせをいただいても修理はお受けできませんのでよろしくお願いいたします。



それでは次回以降もよろしくお願いいたします🙇