おはようございます。こんにちは。こんばんは。


今回は「初代忍魂」のお話になります。


色々トラブルが多いこの筐体…


私も修理に挑戦しましたが、1つは解決しもう一つは未解決となりました…


情報共有目的で記事を書かせていただきます。



忍魂でよく聞くのが


液晶不良(真っ暗orノイズ)

音声不良

電装品の点灯不良


音声と装飾品については原因が分かり、修理も成功してますのでそちらから紹介!


こちらの不具合はサブ基板にあるのですが、場所はこちら!




すでに1つは外してしまってますが…
サブ基板にロムが3つ並んでいます。

そちらのロムソケットの接触不良となります…
接点復活剤で直れば良いですが、ほぼその場しのぎですぐに駄目になるので次の様にしてみました!


ロムの直付けです。

ソケットは低温ハンダを使い外し脚の長さが足りなかったので、手持ちの抵抗の脚をカットして繋ぎあわせました。

これで音声不良は改善しました!

この基板では役物や装飾品の不具合は出ていなかったので、そちらのソケットは今回はそのままにしました。

かなり細かく…作業難易度は高いですが、接点復活剤で駄目ならば挑戦してみる価値はあると思います!

続いては液晶不良です。
これが一番多いですかね…

液晶基板はこちら!


左の緑色の基板になります。
右の青色は役物の制御基板です。

まずファンが回っていなければ青い基板との接触不良を疑えますが、そうも簡単にいかないのがこの筐体…

私は液晶ノイズの基板と真っ黒の基板を持っていたので、それぞれを見比べながら点検しノイズの方は怪しい所を特定できました!

それがこちら


左の基板の赤シールのチップになります!

双方の基板共に制御系の電圧を消失していたので、何処かでショートを起こして降下していると考えて点検中。
たまたまこのチップに手が触れた時に火傷をしそうなくらいの熱さ…

多少熱を持つことはあっても触れなくなる迄経験がなかったのでビックリしました…

このチップを右の基板から移植する為に剝がしてみると…
パターン(基板側の電極)が数ヶ所剥がれてしまいました。

私の技術不足もあるかと思いますが…
慎重に外していたので、双方の基板では剥がれてしまうのはさすがに無いと思いました…

基板その物も作りが悪いのかと…

ちなみに右の基板はチップセット(上側にある同じ様な部品)と思われますが、今となっては確認不能です…


チップセットとマイクロチップの新品は手に入れる事は可能ですが海外在庫で80$…

パターンも剥がれているのでこの子の修理は一旦断念。

液晶修理は惨敗続きですが、これからも挑戦していき技術を身に着けて逝きたいです!

アルゼのミレニアム筐体の修理でもしていきますかね。

それでは次回以降もよろしくお願いします。