仕事中、突然右の脇の下に痛みが。

腕を動かす度にこすれるような痛みがあるの。

暑くて汗ばんでたし、もしかして脇ずれ? 股ずれならぬ脇ずれ?


初めての感覚です。

いや、股ずれすら未経験だったのいきなりの脇ずれですか。


ドキドキしながら汗拭きシートで脇を拭いても動かすとやっぱり痛い。パウダー配合のはずなのにサラサラしない。擦れる。

すでに傷になってるなら仕方ないが、傷にしみたような感覚もない。

赤くなっているようにもない。

痛みの原因はわからないけど痛いものは痛いから、何か原因があるんだろうと思いつつ痛いなー、て家事しておりました。


当日夜、洗面所の鏡にしっかり脇を映してみたら、そこからなんか伸びてた。脇からぴろっと細く何か伸びてる。

なんだこれ? とおっかなびっくりつまんでみたら、そのぴろりに感覚があるの。

皮膚です。

触った感じも触られた感じも皮膚。このぴろりは皮膚。伸びた皮膚です。


昨日まではなかったはず。

痛みがなかったから気づかなかっただけかもしれないけど、5ミリくらいあるように見えた。不自然に細長いのよそれ。


こわ!


皮膚は皮膚だろうけど老眼で正体がよくわからないこともあり、湯上がりに夫に確認してもらいました。


「ニキビだな。芯取ってやる」


なるほどニキビなら痛いよねと、ピンセットを持ってきた夫に処理してもらいました。

出血があったので絆創膏も貼ってもらってひと段落。

ニキビって腫れるだけでなく伸びることもあるのか。


今朝絆創膏剥がして、痛みも無くなっていてよかったんですが。

夫に改めてどれくらいの芯が取れたのか尋ねてみたところ。


「芯なんてなかったよ」


芯を取るふりをして実際は長いピロリをちぎったらしい。ピンセットで。

あの痛みは芯を出す痛みではなく皮膚がちぎられる痛みでした。


あのぴろり、あってもじゃまだったし、取ってもらえてありがたいけど、それならそうと言っておくれよ。



ぴろりの写真撮ってから除去してもらえばよかったな、て今更惜しくなってます。

ホントに長かったんだよ。