我が家には巻藁があります。
弓道の練習に使うの。


うちにあったのは藁じゃなくて緑色のプラスチック?ビニール?を束にしたものだったんだけど、検索しても出てこない。
とにかく、夫が結婚前に買ってたのを持ってきてて、それをずっと使ってたの。
正確には弓道から離れてた20年ほどは倉庫に放置してたんだけど、3年前から練習再開。

かなり使い込まれたそれは、矢を抜くとともにプラスチックだかビニールだかの緑な藁もどきが落ちていき、かなりスカスカに。
家にある土台は木ではなくステンレスの棒をクロスさせたものを巻藁の前後にかませて支えるタイプ。
藁もどきがスカスカになるにつれて矢が突き抜けそうになるので、ステンレスの棒の角度を変えて絞めたら、形が丸ではなくなっていきまして。電球型?下が細いの。

練習できるけど何だか物騒なので、新しく買い換えることになりました。
今度はちゃんとした藁。
スカスカなもどきとちゃんとした藁を入れ替え、廃棄するために周りのゴザ的な包みとワイヤーを切ったら。

増えた。


ブワッと広がった! こんなに??! てくらいの量になった!
あんなスリムな筒状だったのに!

これが圧力。
圧力から解放された真の姿!

藁なら畑でバラして色々支えたものを、プラスチックだかビニールだかわからない素材のせいで分別してゴミに出さねばなりません。
長さがそこそこあるので、キッチンバサミで切りながら45リットルのゴミ袋パンパンに11袋。

11袋!!!


ゴミ収集所に怪しげな大量の緑をてんこ盛り。
回収してもらえてよかった。



新しい巻藁にかけられている圧力もそれは凄いものでして、藁の断面が潰されて真っ平。
そして自力で矢が抜けない。

夫に抜いてもらっております。
圧力、おそるべし。