先週の土曜は市の夏祭りでした。

娘は中学時代の友人と行くことになり、集合場所へ送って帰ると息子も行きたいと言い出した。

特に会う約束はしていないけど、毎年出店を出している地区の子がいつも遅くまで居るので、その子と行動するって言うので送って行ったのよ。

今まで息子を祭り会場に放すのが怖くてついて歩いてたんだけど、今回は急だったし、私も用があったので、「九時にここへ着といてよ!」と念押しして送り出しました。

一応住所氏名電話番号と私のケー番を書いた紙を持たせときました。

駅前が祭りの会場なので公衆電話はあるのよ。


で、約束の九時。

案の定待ち合わせ場所にはいません。

予想通りです。


しばらくグルグル回って探しましたが姿は見えず。

そうこうしているうちに娘から迎えに来てコールが。

そっちを先に迎えに行って、もういちど待ち合わせ場所に行ってみたけどやっぱりいない。

なにやってんだ、って腹も立ってくるけど、待ち合わせの時間を過ぎてることに気が付いたら電話してくるだろうと、とりあえず娘を家へ連れて帰ることに。

その最中、九時半ごろ息子から電話がありました。


「母さん、いまどこ?」

「〇〇橋のところ」

「ふーん、わかった」

「で、あんた今ど」

ガチャン


電話切りよったΣ(゚д゚;)


ぷんすかしながら一旦帰宅。

しかしいくら待っても電話がない。

十時過ぎたし、これはいくら何でもないだろうとまた祭り会場へ。

撤収作業が黙々と行われている駅前に子どもの姿はありません。

高校生っぽい男女が数人群れていたけど、後は片づけてる大人のみ。

すぐそばの交番は留守。

ひょっとして電車で帰ったのかと最寄駅まで車で戻り、そこからのルートを走ってみたけど人影はなし。

息子がいないと母に電話したら父も車で探してくれるって。

ひょっとしたら歩いて帰っているのかも、と歩道を気にしながら思いつくルートを通って見てもそれらしい姿は無し。

電話番号の紙を持たせてるんだから警察が保護してくれてたら連絡あるはずだし、一体どこでどうなってるんだろうかと、不安と恐怖で頭のなかごちゃごちゃ。


父が道端を歩いている息子を発見したって連絡してくれた時は全身の力が抜けました。


街灯の少ない道は怖かっただろうに。なんで電話してこないのよ。


どうも待ち合わせ場所を通り一本間違え、電話も公衆電話からケータイへなのに10円入れただけだったからすぐ切れたらしい。

公衆電話自体何年も使ってないから、遠距離とケータイ宛ては10円玉が落ちるの早いってことをすっかり忘れておりました。

すまない、息子よ。

未使用のテレフォンカードを持たせとけばよかった。


そんな後悔はともかく。

無事でよかった。

ほんっとうによかった。


当時夜勤でいなかった夫に翌朝顛末を伝えたら、キッズケータイを買うことになりました。

今回は無事に帰ってきたけど、夜道端を歩いていて、もし事故にあったら、ってこともありまして。

もう六年だけどまだ小学生だし、マモリーノ一択。

ショップの姉さんと話しながら、中学に上がってからガラケー或いはスマホに機種変することにしました。

マモリーノは、たちまち一人で行動している時の連絡用です。


それにしてもガラケーの選択肢のなさはどういうことですか。

カタログに二種類しかない。



それを持って、今度は隣の郡の祭りへ子どもばかりの団体でGO!

車二台で分乗して行ったけど、息子からのCメールでいきなり「みんなとはぐれた(゜д゜;)」ってどういうことよ。

それでもケータイで繋がってるっていう安心感があるからか、そんなに不安ではなかったようです。

無事友だちと合流し、帰ってきました。

中にはもうスマホを持っているお友達もいたらしく、試しに息子にかけてみたけど、登録してない番号だから拒否されたんだって。


いやはや。

これで家族四人全員ケータイ持ちですわ。