---【質問より】---
方三位合法について質問があります。
たとえば宿命年支が申、月支が酉の場合、
来年は戌年なので【申-酉-戌】になると思うのですが、
講義の中で「引越しや転職など大きな出来事があると
現象が大きく認識され、金至の場合、住んでいる所より
西へ行くとその気が強まり、東へ行くとくすぶる」と仰って
いました。
では、西へも東へも動かない場合は動く場合より、現象が
起こりにくいと考えていいのでしょうか?
また、この年に能動的に引越しや転職をすること自体は
問題ないのでしょうか?
陰占の世界は原因の世界で、無意識の世界です。
西方方三位は成立しますが、自覚症状がないといえます。
無意識に、自分(月支)が、仕事の人間関係(年支)において、同じ目的を持てる賛同の人を募って行動(後天運年支)したくなるということになります。
このとき、引越しや就職すると、自分の行動が方三位の気に添った動きが協調され、意識的に動こうとします。
方三位は同じ方位を向いていて、同じ五行になります。ですから、目的(同じ五行)が同じで行動(方三位の五行方位)もいっしょでありたい。と思うようになります。
三合会局は、目的(同じ五行)は同じでも、ベースとなる価値観が違います(それぞれ三方を向いています)。ですから、半会、会局は目的の為にまとまります。
方三位は行動と目的がいっしょでなくてはなりません。
大きく飛躍、拡大できるのは半会、会局で、方三位は組織のまとまり、協調共和、少しずつの前進となります。
支合は価値観が同じであることを優先し、行動は慎重になります。
害は支合の邪魔をする星ですので、価値観が違う人との出会い、よって、心の広さを持てば自分より次元が高く、自分を啓発してくれる人と出会います。相手に同じ価値観を求めると、人間関係の害、トラブルか、ストレスから肉体の病気となります。
刑は、方三位と三合会局という二つのまとまりの、どちらについて良いかの迷いです。よって、一つの組織のみで消化すると、自分の中に二面性の性格が現われます。
ところが、同時進行で二つの組織に関わると、それぞれの組織に集中出来るようになります。一つの組織に関わりながら、一方の組織について頭で考えているからです。
子供は勉強に対しては集中力が薄れます。国語と算数の教科書二つを広げて、交互に勉強させると良い、ということになります。
刑は二つの組織、害は心の広さ、を持つ事で消化出来る世界です。
半会、会局は目的優先。
方三位は行動と目的がいっしょの仲間どうしで進みます。
支合は共通の価値観を求め、慎重な行動となります。