8月のNHKと言えば夏の甲子園中継と“厭戦・反戦・自虐”番組である。その両方とも、8月も後半に入ると終了となり、毎年この時期(8月下旬)になるとNHK的にはいつものルーティーンワークに戻る事になる。個人的な事を言うと、私は逆にこの時期は仕事で忙しい。そしてNHK的にも“厭戦・反戦・自虐番組”のシーズンが終了しているので、私としては書く材料が不足しがちである。ただし今年の8月に関して言うと、確か8月5日の事だったと思うが、例の朝日新聞の「慰安婦報道一部訂正事件」があったために“いわゆる保守”界隈にとっては異様な盛り上がりを見せた8月となった。「朝日慰安婦報道一部訂正事件」については今や“いわゆる保守”界隈だけで語られるにとどまらず、一般週刊誌のほとんどで大きく取り上げられるようになっている。【ニコニコ動画】「週刊朝日」と「サンデー毎日」は、例の訂正記事の話題、完全スルーですよ・・・|第105回 週刊誌欠席裁判(生放送)その2読売系と産経系は新聞でもTVでも「朝日慰安婦報道一部訂正事件」を取り上げている。この事件をいまだにスルーし続けているのは朝日系と毎日系(TBS含む)と、そしてNHKである。前回の記事でも書いたように、NHKはこの朝日の問題をごくごく稀に(『一応報道しましたよ』という)アリバイ工作程度に小さく報道してはいるが、私がいつもウォッチングしているニュース7、及びニュースウォッチ9では、これまで一度たりともこの問題に触れた事はない。また、(このクソ忙しい時期に)わざわざ番組内容を一つ一つ確認した訳ではないけれども、「Nスペ」「クローズアップ現代」「時論公論」「週刊ニュース深読み」その他の報道系の番組でも、「朝日慰安婦報道一部訂正事件」の事を全く取り上げてはいないようだ。(※一応参考までに「NHK解説委員室」のリンクを貼っておきます)http://www.nhk.or.jp/kaisetsu/ネット上でよく言われる「マスゴミの報道しない自由」を見事なまでに体現しているのが今のNHKである。ある程度自由な裁量が認められる私企業の民放や新聞社であればまだしも、そのような裁量を認められるはずのない“公共放送”がいまだもってこのような有り様なのだから、私もこのブログで『もう一つ、ちゃんとした“公共放送(国営放送)”を作れ』とずっと言い続けている訳です。本来、アレは我々の“公共放送”であるはずなのだから、番組で取り上げるべき話題はある程度「我々の要求」が認められてしかるべきである(アンケートを取るなりして)。また番組内容だけに限らず、番組に登場させる「識者」についても、「我々の要求」が重視されて当たり前のはずなのだ(『青山繁晴さんを報道番組や討論番組に出せ!』とか)。しかし今のNHKはそんな事は全く考えてもいない。と言うか、“公共放送”に一番必要な「オープンな討論番組」さえ、一つも存在しない。『ヘイトスピーチがどうしたこうした』と、クダらない言説は垂れ流し続けているくせに、その事について「討論する」などという場を国民に提供するつもりなどNHKは毛頭ないのだから、あいつらから“公共放送”などという冠(かんむり)は返上させるべきだろう。日韓関係の事については、先日チャンネル桜で上島氏が述べていた事に触れておきたい。【ニコニコ動画】【朝日新聞】懲りずにミスリード狙い?A級戦犯プロパガンダのタイミング[桜H26/8/27](youtube版)https://www.youtube.com/watch?v=i61dWpnQnWk&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zgこの動画の前に放送されている上島氏のコラム「遠くの声を探して・河野談話の禍根」で上島氏が金ワンソプ(“いわゆる保守”系内では有名な韓国人)と韓国で会って話した事について触れているが、上記の動画の冒頭場面でも金ワンソプが話した内容について上島氏が紹介している。上島『…事実がこうである限りは、日本は韓国に対して、こういう部分は謝罪する必要がないにもかかわらず謝罪してくるから、だから韓国人も勘違いするんだ。多分それは日本人が韓国人を大切に思ってないからだ、と彼は言った。つまり本当に大事だと思うならば、或いは本当に友情を築きたいのであれば、事実に基づかない事で頭を下げたりとか、そんな欺瞞の関係での友情なんてあり得ないから、韓国人がその時一時怒ったとしても、でも事実はこうなんだ、お互いそれを受けとめてやっていこうという、それがよっぽど真摯な対話という事じゃないか。それをしないのはやっぱり日本人にとって韓国人は大した存在じゃないからだと思ってるんだろ?と彼に言われたの』まさに正論である。NHKとは完全に正反対の、正論である。そしてこのような指摘については、私もちょうど4年前、NHKで8月14日に「日本の、これから・日韓の未来」が放送された時に2chに書いた事がある。NHK「日本の、これから」朝鮮番組は酷いヤラセ番組になるだろう(2010/08/14)ある程度予想はしていたが、想像を絶するNHK朝鮮ヤラセ討論番組(2010/08/15)NHK反日ヤラセ朝鮮討論番組について。追伸(2010/08/16)(※上記の過去記事から、以下に一部を抜粋して掲載します)(まず最初に、NHKの日韓番組放送前に書いた書き込みから抜粋)103 1 New! 2010/08/14(土) 18:29:09 ID:rZybTLzWNHKの基本路線は「朝鮮人の言い分が正しい」という路線である。今更言うまでも無い事かも知れませんが。その主張の内容や歴史観の内容について正しいかどうか?などという事は完全に二の次である。 だからこそNHKの放送する番組内容は「いかに朝鮮人が日本に対して怨みを持っているのか、日本人は思い知っておけ」という事を日本人に刷り込む為の内容にならざるを得ない。まあ今夜の番組についてはその事を暗に(やんわりと)日本人に印象付ける程度に済ませて、本線の狙いは「日韓仲良くやっていきましょう」(もちろんその為には「日本人は歴史の真実を語るな」という前提条件が付くのだが)みたいな、特に経済面を重視した「お互いが金銭面で得になるのならそれでいいじゃん?」みたいな番組内容になるのだろう。この放送局が歴史観や思想について、正面から向き合う訳がないのだから。 自分は「朝鮮人の日本に対する怨み」を批判するつもりはない。櫻井さんが5年前に同番組で語っていた「自分達がそのような目に遭えば、どれほど口惜しい思いをするか」というセリフは適切な言葉だと思う。 ただし歴史にIFは無い。その当時の歴史的環境は、その当時の人達についてしか当てはまらないものだ。もちろんその歴史的事実は、後世の人達にとって、大きな参考事例としては成りうるのだが。 今週の青山さんのアンカーで「朝鮮人のサハリン残留」について、番組終盤に少し触れていた。その時触れられたサハリン残留の朝鮮人の話で「ここは朝鮮人と日本人が手を携えて開発した南樺太です」というセリフがあったが、青山さんが番組最後にこういう話をしたのは、相変わらず「上手いなあ」と感じざるを得ない。 NHKが言う所の、口先だけの「日韓友好」というやり口では、日韓併合当時下における日本人と朝鮮人の友好協力関係について、それをポジティブに捉えるような事は絶対に放送しない。なぜならNHKの基本路線が「朝鮮人の日本に対する怨み」を日本人に刷り込む、という路線であるからだ(今夜の放送で少しはそういう事について触れるのだろうか?)。 もちろん当時の日韓関係が100%友好的な関係であった、などと言うつもりもない。しかしNHKがいつも取っているような「人類皆仲良し」路線からすれば、その当時の日韓の協力関係について、何か「良い話」があれば、少しはそういう事を取りあげてみても良いはずだ。しかしNHKはそんな事をするはずがない。 日韓関係の問題について、真正面から取り組むつもりなのなら、そういった歴史の真実について避けて通れる訳がない。大体、今現在、口先だけの空虚な「日韓友好」の関係を続けたとしても、将来、何十年後かになれば、それがどのように捉えられるのか分かったものではない。 なにしろ今のNHKが、過去の日韓の歴史を直視していないのだから。 番組前なので、とりあえずこんな所です。番組終了後に、もし書ければまた書きます。(以下、番組終了後に書いた部分より抜粋)--------------------------------------------152 1 2010/08/15(日) 20:36:34 ID:CsxKtmlC正直、個人的には自分自身の朝鮮人に対する感情は、別に良くも悪くもないのですが(マスゴミのフィルターを通して入ってくる情報が多いですし。あと竹島と北朝鮮の拉致は譲れない事が前提)、地政学的な問題と国益から考えれば、お互いの考え方はともかくとして、腹を割った意見をぶつけ合う必要はあると思います。菅民主党やNHKがやっているような、口先だけの「日韓友好」、口先だけの「謝罪外交」などは全くの論外です。 またNHKには北朝鮮シンパが多い。放送を見ていればよく分かる。民主党政権になってからはかなり顕著にそういう傾向が強くなってきている。ただしNHKも北朝鮮を「悪者扱い」して放送する事も時々ある。そういう時は大体、「悪者扱い」の鉾先が中国様の方向に向かないようにする為のスケープゴートとして、北朝鮮(の核)のみを「悪者扱い」にして放送をする。 日韓の関係悪化は中朝にとっては好都合なのである。 だからNHKが「日韓友好」を語る場合も口先だけになるのは当然の事で、NHKにとってはとりあえず連中が日本に対して、「謝罪と賠償」を叫び続けるような形がずっと続きさえすれば、それでOKなのであって、その他の事については別にNHKにとってどうでもいい事なのである。(終)お互いの意見を真正面からぶつけ合う(議論する)。NHKが一番避けたがる光景である。事なかれ主義のお役人気質が蔓延しているNHKでは、それも当たり前の事と言えるだろう。最後に余談として一つ付け加えておくと、4年前の当時は、私も上記のように、『韓国・朝鮮人と腹を割って話をしてこそ、前向きな姿勢と言えるのでは?』などという「当時においては常識的な物の見方」をしていたものだが、この4年間の彼らの行動を見てきた関係上、まさに金ワンソプが言った通り、『日本人にとって韓国・朝鮮人は大した存在じゃない』というスタンスに変わりつつある。『まあ、彼らに関わらなくて済むのなら、それがベストなんじゃない?』と。これは別に私だけに限った話ではないと思うけれども。これもNHKが韓国・朝鮮人とお互いの意見を真正面からぶつけ合う(議論する)という事を避け続けてくれたおかげと言えるのかな?w←クリックしていただけると励みになります ←同じく
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