吉田修一さんの国宝(上・下)に、感激のあまり映像化を夢見て
昨日ブログ(日記)を書いてしまったんですが・・・
映像化の暁には、憑依型俳優、林遣都の立花喜久雄の設定で
この際、この物語に登場するキラ星の様に魅力溢れる男たちの配役まで
浮かんでしまいました。
喜久雄と切磋琢磨して互いに芸を磨いてゆく同士でもありライバルには
池松壮亮さん。
後半の足の病からの演技が見もの
喜久雄に何時も寄り添い尽くす徳次には
森山未來さん。
未來さんの高い身体能力での喧嘩場、日舞も踊れるし、トンボもきれる。
何より、度胸と男気あふれる兄貴分にピッタリ
と、勝手に想像しております(笑)