※本日の記事は完全に私見です。

 

 

2024年2月9日 関西テレビ記事より

 

 

大阪公立大学(大阪市大、大阪府大)の事務や教員の方々は、維新に統合の話を押し付けられてから

 

            っと

 

何年も何年も

 

本来の仕事に加えて統合関連の負担に苦しめられている印象があります。

 

 

公立大学としてスタートしたとはいえ

 

学内にはまだ府大と市大の学生が在籍していて、授業体制等の移行が完了していません。

 

事務や教員の方々は各大学の仕事と新大学である公立大学の仕事の両方を背負わされている状態のはずです。

 

私立と異なり職員の数が限られている公立大学では、それがどれほど大変なことか。

 

 

統合の時も思いましたが

 

大阪の知事さんは

 

まるで大学側との合意があったかのような印象を与える話し方をされますが。

 

 

今回の秋入試と公用語発言。

 

私は吉村知事の完全なる独断専行ではと見ています。

 

公立大学側が、混乱している現状でそんな話を受け入れるとは考えられない。

 

 

 

ドラマなどの影響でしょうか、

 

“大学の事務や教員は楽な仕事だ”と勘違いされ軽んじられる方がいらっしゃるようですが

 

学生に関する仕事は彼らの仕事のごく一部に過ぎず

 

多くの方々が残業しながら、睡眠時間を削りながら、日々必死に働いていらっしゃいます。

 

さらにここ3年では

 

先の統合関連の負担に加え、コロナ騒動による授業体制等の急な変更の負担も相次ぎ、

 

正直これ以上の負担は過労死が出かねないのではと危惧しています。

 

 

どうか

 

公立大学で働くすべての人々の負担が

 

一日も早く軽減されますように

 

 

 

今日もお読みいただきましてありがとうございました😊

 

もうイソジンさんはお口チャックしてて🤐