スペインの冬休み
おはようございます。
パラです。
今日の記事は
スペインの冬休みについてです。
普通のクリスマスの期間だと
スペインで
どういう生活してるのか?
学生たちは日本と似てる感じで
冬休みがあります。
2週間くらい?ですかね。![]()
でも仕事では
スペインの場合は
日本と違って長い休みがないですが、![]()
休日はあっちこっちあります。
25日、1日と6日は絶対休みです。![]()
12月24日
クリスマスイブの日です、![]()
仕事がありますが、
早く上がります。
24日の夕食は大事なイベントです。
家族といっぱい食べています。
代表的なメニューに
エビ、angulas(うなぎの子)、羊肉が
かならず入っています。
サンタの準備。。。

12月25日
クリスマスの日。![]()
キリスト生まれ。
サンタが来ます。
バスク地方の場合、
サンタじゃなくて、オレンツェロおじいさんが
山の奥から降りて来ます。
スペインではクリスマスプレセントのやり過ぎ![]()
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文化があります。
今年のプレセントだけの平均経費は一人/250ユーロ(2万円)くらいになりました。
昼はまた家族との大イベント。
またいっぱい食べます。

12月28日
El dia de los inocentes(無実)、![]()
スペインのエイプリルフールの日です。
キリスト教で
キリストを探しながら
王様は2歳以下の子供を全員殺す事件がありましたので、
そのためにこう言う日になりました。

12月31日
Nochevieja(古い夜)![]()
この日はまた仕事がありますが
早く帰ってまた
いっぱい食べます。
12時になったら
テレビで新年の時計のチャイムを見ながら
12個のぶどうをたべて、
出かけます。
朝まで飲み会で遊ぶのは
一般的な過ごし方です。![]()
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特に若者たちはそうです。
朝になると土地によりますが
朝ごはんでニンニクスープを
食べる伝統もあります。

1月1日
あけましておめでとうございます
Feliz Ano Nuevo!
Urte berri on (バスク語)
この日の楽しみは
なんと
また家族と昼でいっぱい食べることです。![]()
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いっぱい家族があるときや
クリスマスと新年を
わけないといけない時に便利です。

1月6日
サンタは海外から来た文化ですが、
キリスト教の文化で
3人の王様たちはオリエントから
キリストにプレセントをあげるために
やってきます。
ラクダに載って。![]()
子供達のため色んなイベントがあって
まず、朝からまたプレセント開け
Roscon de reyes(大きな生クリームドーナツかな)

昼は、
昼は
家族といっぱい食べて、![]()
夕方はこの日のメインのイベントです:
La cabalgata de reyes。
3人の王様のパレード。

7日からは
普通の生活にもどれ、
学生たちは学校に通い、
皆は太った分を
痩せるための運動を
初めます。![]()
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大ざっぱで
スペインの冬休みは
こういう感じです。
あけおめ!
ことよろ!
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パラでした