「スタートをしっかりと」&「初心を忘れず」
本日は佐藤
今日は少し真面目なお話を。(長いです。)
入社してから、OJT・各部署研修などを行い、先輩社員から頼まれた仕事を行います。
ときには「雑用」と思う仕事も行うでしょう。そんな下積みを経験し、徐々に小さな仕事から担当してもらいます。(…まぁ、一般的ですね。)
1. 「OJT」
ビジネスの場での礼儀や言葉遣い、姿勢を学んで頂きます。
世界が違う物を理解したほうが良いですが、そんなに難しく構える必要はありません。
「人を敬う姿勢でいる事」
意識はそれだけでも十分だと思います。
上司、先輩、取引先に敬語を使う事は勿論です。
上司、先輩、取引先も「仲間」という捉え方もあるでしょう。「仲間だから」「仲良くなったから」とはいっても、友達や親戚のおじさんではないのです。
「ビジネスパートナー」それをきちんと把握し、私的感情に左右されず刺激し合える関係こそが社会でいう仲間です。
学生時代、アルバイトやインターンなどで大人(社会人)と触れ合った人でも「自分はできていた」と自信を持たず、OJTで学んだ事を社会でのコミュニケーションの基盤としてください。
2. 「雑用」
「雑」という漢字がとても軽く感じ取られがちですが、「雑用」という作業はとても重要な仕事だという事を認識してください。
上司や先輩が任せる事は全て最初の頃は「雑用」です。社会に出て「いきなり案件を任せる」ということは行いません。当たり前なのですが、『あなたを知らない』から雑用を頼みます。「雑用=だれでもできる仕事」です。掃除の準備や印刷作業、データの整理などがあるでしょう。そして、雑用を頼んだ上司や先輩は、その雑用の作業を見ていますし、評価します。
「どのように対応しているか」
「スピード」
「対応の姿勢」
「責任感」など…
そういった雑用の対応をみて上司・先輩はあなたを知る事ができ、徐々に仕事を頼む事ができます。
雑用ほど雑に行うといくら経っても仕事が貰えないって事もあります。また、雑用や些細な事でもしっかり出来ていた人ほど、大きな案件やお客さんからの信頼を勝ち取り、今活躍できていると私は思います。
3. 「自分で切り開く」
社会では「学校で教えてくれなかったから」「上司や先輩が教えてくれなかったら」は通用しません。
「OJT」で教えられる事も限度があり、仕事の中で対応する内容は数え切れない程存在します。聞いたことのない単語も沢山出てくるでしょう。
解決方法としては、
①上司や先輩に聞いて教えてもらう
②自分で調べて解決する
という2つがあります。
①はとても早く解決します。なにせ、あなたが悩んだことや分からない事は、きっと先輩も過去にぶち当たった問題です。
②は時間がかかります。もしかすると調べ方すらわからないかもしれません。
話は逸れますが、仕事は楽しく行わなければストレスが溜まってしまいます。
ゆくゆくは苦痛に感じ、仕事に疑問を感じ仕事をする意味さえマイナスに感じてしまう結果に陥る事もあるでしょう。それは何で左右されるかというと「興味」です。自分が対応している仕事に興味を持つ事。
学生のときに何かに打ち込んだ経験はあるでしょうか?経験がある方は「興味」を持つ事の偉大さを知っているのかもしれません。
さて話を戻しますが、私の考えはこうです。
わからない事に対して「興味」があることなのであれば、時間を制限し自分で調べましょう。時間内に解決できなければそこまでで得た情報を自分の言葉に変え、自分の認識や意見を持ち上司や先輩に相談しましょう。
わからない事に対して「興味」がないことなのであれば、最低限の自分の認識や意見を持ち上司や先輩に相談しましょう。
また、わからない事が解決しても、その先にもまだ解決すべき問題が幾度となく待ち構えています。
段階を追っていくうちに内容に関して「興味」が出てきたら、調べ方・聞き方を変えれば良いのです。
聞く事自体は恥でもなんでもありません。
ただ、「聞く」だけに終わってしまえば、ゴールに「恥」が待ち構えています。
ちなみにですが、中には「わからない事」がわからないこともあるでしょう。恐らく心の中で不安に感じても「まぁ、いいか」となってしまう時です。
そのようなときはシンプルに不安を感じた事を正直に話してください。
そうやって、物事や仕事を自分で切り開く必要があります。自分で切り開いた事はとても自信を持つことが出来ると思います。
当社には現在、新卒入社の社員は7名在籍しています。
彼ら、彼女らもまだ、試行錯誤して仕事をしていると思います。
私は新卒入社ではありませんが、私もまた同じです。
仕事を楽しくするのは、自分自身です。
社会人生活は今までの人生より遥かに長く、人生の多くの時間を仕事に費やす事になります。
そう考えると、より楽しく仕事をしていくためにも、大切な事だと言うことはご理解いただけたでしょうか。
仕事のベースは最初の新人時代で形成されるのかもしれません。
後々後悔しても、「気がついた頃には新人でなくなってしまっている」ということのないよう、がんばってくださいね。
それではー