旅の記録 春、何処へ・・・
石村です。
3月の連休に、一足早く春が訪れている伊豆に1泊2日のショートトリップに行ってきました。
コンドミニアムを借りた、名付けて「サーフィン合宿」。
今回集まったのは男女混合の6名。
西は大阪からわざわざ駆けつけてくれました。
3月21日
夜明け前に東京を出発。
首都高3号線が火事のため通行止め。
「不吉すぎるなあ~おい・・」
と日頃の行いの悪さを押し付けあいながら回り道。
第3京浜、1号線、西湘バイパス、真鶴を通り東海岸を抜ける王道ルートで南進。
途中、朝焼けを拝みながら平塚を通り過ぎると
波がさく裂!
友人「超いい波じゃん! 入っちゃおうよ! ねえ!」
私 「待ち合わせしてんだから向かうぞ!これなら絶対向こうも波あるから!」
西湘バイパスに乗り海が開けると、
友人「ヤバいわマジで超いい波だよ、入っちゃおうよ!ねえ!」
私 「だから目的地までいくんだって。。。」
更に真鶴を抜けて湯河原までやってきても、
友人「ああ、マジで全然やれるよ。。。入っちゃおうよねえ?やっちゃおうよ・・・」
私 「・・・」
サーファーは良い波を目の当たりにすると理性を失います。
こうなると、
待ち合わせとか、大事な用事とかすべて記憶から消し去る
ように出来ているようで。。。
ただ、海沿いの美しい景色を眺めているだけで癒されます。
私「やっぱいいねえ、こっちは。心が洗われるわ!」
友人「・・・」←海に入りたくてそれどころではない。。。
出発から5時間。
先発隊と無事合流。
波も十分あり、走って来た甲斐があります。
何よりも青い海、白い砂!
これだけで気分上々!
勝手にフレームインしてくる不届きな友人・・・
まずは1ラウンド。
伊豆は、気温も温暖で、水温も多少高いので、
その分体も軽い。
久々の友人たちと十分に楽しみました。
海から上がり、後発隊へ連絡。
仕事明けで朝9時に東京を出発したとのこと。
という事で、夜に合流が決定・・・。
伊豆の連休は、
「渋滞地獄」
そもそも抜け道がないので、どうにもならない。
案の定、夜7時に合流・・・。
後発隊、波に乗れず・・・
10時間のドライブお疲れ様です・・・。
夕方の海上がりに合流できたので、そのままスーパーで買い出しして、
小高い山の中腹にあるコンドミニアムへ。
8畳のリビングと、8畳の寝室の2部屋。
寝室は何と、
3列2段の2段ベッドと、2人用の2段ベッドの組み合わせ。
(MAX8名はいけるよう・・・)
バックパッカーになった気分。
もちろん女性陣は2人用で。
私は抜かりなく、上段且つ端のポジションをキープ。
夜の宴は結局深夜までウダウダと・・・。
いい波に乗り深夜でも上機嫌な私・・・
私は1時半にはダウン。
抜かりなく上段且つ端のポジションで就寝。
最後は、男女ペアで4時頃まで飲み、語らっていた・・・
3月22日
5時半起床。
サーファーの朝は無駄に早い。
全員の携帯電話から一斉に目覚まし音が鳴り響く・・・。
昨日海に入ってない連中は、早くもそわそわ。
私はひどくかすれた声で、
「あ~、こ~ひ~~」
コーヒーがないと目覚めない私。
前日買い忘れていることにショックで立ち直れない・・・。
結局、目覚まし音から50分過ぎくらいに全員起床。
最後まで話し込んでいた男女2人に、
私 「あんな時間まで2人でウダウダ何話してたの?」
友人(女性) 「ん~、恋の話しとか♡・・・」
・
・
・
私 「は???」
せめて愛にしてほしい。。。大人なんだから。。。
7時前に出発。
残念ながら前日より波のサイズはダウン。
でも全員でのんびりサーフィン。
こんな日はガツガツせず、メローな気分で。
風も悪く、波もなくなってしまったので、この日は結局昼食後解散することに。
(というより全員寝不足・・・)
次はどこへ? どこへでも!
再会を約束し、
それぞれの帰路へ。
ただ、皆で存分に楽しみました。
そんな私。
帰るふりして、結局夕方まで。
「夕方になれば風も止んで潮目が変わるから波のサイズ上がるから」
「いいから俺を信じろ!」
友人を道連れに・・・。
案の定、夕方に再度波が上がってきた。
結局、
2ラウンド目突入。
思う存分波を切り刻みました。
そもそも昼に帰る選択肢など持ち合わせていない・・・。
これがジャンキーたる所以・・・。
でも思い残すことなく、十分にストレスから解放され、明日の活力を頂きました。
ありがとうございます。
最後は思い切り渋滞にハマり・・・。
無事に帰宅。
旅は
誰と行くか?
も改めて大事だなと思いました。
友よ!ありがとう!
良い季節になってきました。
皆様も四季を楽しんで下さい。
それでは!
3月の連休に、一足早く春が訪れている伊豆に1泊2日のショートトリップに行ってきました。
コンドミニアムを借りた、名付けて「サーフィン合宿」。
今回集まったのは男女混合の6名。
西は大阪からわざわざ駆けつけてくれました。
3月21日
夜明け前に東京を出発。
首都高3号線が火事のため通行止め。
「不吉すぎるなあ~おい・・」
と日頃の行いの悪さを押し付けあいながら回り道。
第3京浜、1号線、西湘バイパス、真鶴を通り東海岸を抜ける王道ルートで南進。
途中、朝焼けを拝みながら平塚を通り過ぎると
波がさく裂!
友人「超いい波じゃん! 入っちゃおうよ! ねえ!」
私 「待ち合わせしてんだから向かうぞ!これなら絶対向こうも波あるから!」
西湘バイパスに乗り海が開けると、
友人「ヤバいわマジで超いい波だよ、入っちゃおうよ!ねえ!」
私 「だから目的地までいくんだって。。。」
更に真鶴を抜けて湯河原までやってきても、
友人「ああ、マジで全然やれるよ。。。入っちゃおうよねえ?やっちゃおうよ・・・」
私 「・・・」
サーファーは良い波を目の当たりにすると理性を失います。
こうなると、
待ち合わせとか、大事な用事とかすべて記憶から消し去る
ように出来ているようで。。。
ただ、海沿いの美しい景色を眺めているだけで癒されます。
私「やっぱいいねえ、こっちは。心が洗われるわ!」
友人「・・・」←海に入りたくてそれどころではない。。。
出発から5時間。
先発隊と無事合流。
波も十分あり、走って来た甲斐があります。
何よりも青い海、白い砂!
これだけで気分上々!
勝手にフレームインしてくる不届きな友人・・・
まずは1ラウンド。
伊豆は、気温も温暖で、水温も多少高いので、
その分体も軽い。
久々の友人たちと十分に楽しみました。
海から上がり、後発隊へ連絡。
仕事明けで朝9時に東京を出発したとのこと。
という事で、夜に合流が決定・・・。
伊豆の連休は、
「渋滞地獄」
そもそも抜け道がないので、どうにもならない。
案の定、夜7時に合流・・・。
後発隊、波に乗れず・・・
10時間のドライブお疲れ様です・・・。
夕方の海上がりに合流できたので、そのままスーパーで買い出しして、
小高い山の中腹にあるコンドミニアムへ。
8畳のリビングと、8畳の寝室の2部屋。
寝室は何と、
3列2段の2段ベッドと、2人用の2段ベッドの組み合わせ。
(MAX8名はいけるよう・・・)
バックパッカーになった気分。
もちろん女性陣は2人用で。
私は抜かりなく、上段且つ端のポジションをキープ。
夜の宴は結局深夜までウダウダと・・・。
いい波に乗り深夜でも上機嫌な私・・・
私は1時半にはダウン。
抜かりなく上段且つ端のポジションで就寝。
最後は、男女ペアで4時頃まで飲み、語らっていた・・・
3月22日
5時半起床。
サーファーの朝は無駄に早い。
全員の携帯電話から一斉に目覚まし音が鳴り響く・・・。
昨日海に入ってない連中は、早くもそわそわ。
私はひどくかすれた声で、
「あ~、こ~ひ~~」
コーヒーがないと目覚めない私。
前日買い忘れていることにショックで立ち直れない・・・。
結局、目覚まし音から50分過ぎくらいに全員起床。
最後まで話し込んでいた男女2人に、
私 「あんな時間まで2人でウダウダ何話してたの?」
友人(女性) 「ん~、恋の話しとか♡・・・」
・
・
・
私 「は???」
せめて愛にしてほしい。。。大人なんだから。。。
7時前に出発。
残念ながら前日より波のサイズはダウン。
でも全員でのんびりサーフィン。
こんな日はガツガツせず、メローな気分で。
風も悪く、波もなくなってしまったので、この日は結局昼食後解散することに。
(というより全員寝不足・・・)
次はどこへ? どこへでも!
再会を約束し、
それぞれの帰路へ。
ただ、皆で存分に楽しみました。
そんな私。
帰るふりして、結局夕方まで。
「夕方になれば風も止んで潮目が変わるから波のサイズ上がるから」
「いいから俺を信じろ!」
友人を道連れに・・・。
案の定、夕方に再度波が上がってきた。
結局、
2ラウンド目突入。
思う存分波を切り刻みました。
そもそも昼に帰る選択肢など持ち合わせていない・・・。
これがジャンキーたる所以・・・。
でも思い残すことなく、十分にストレスから解放され、明日の活力を頂きました。
ありがとうございます。
最後は思い切り渋滞にハマり・・・。
無事に帰宅。
旅は
誰と行くか?
も改めて大事だなと思いました。
友よ!ありがとう!
良い季節になってきました。
皆様も四季を楽しんで下さい。
それでは!



