お帰りなさいませお嬢様

こんにちはかわむらです。


この前初めて執事喫茶なるものに行って来ました！

本場(？)は池袋にあるお店らしいのですが、すでに予約でいっぱいだったので、

秋葉原にあるルフルリールというところに行きました。



まずは受付なのですが、

「お嬢様は75分後に旦那様と会見が行われるのでそれまでにここを出立しなければなりません」

と時間制のシステムを説明されます。

心の準備ができていなかった私は、不覚にもここで笑いそうになってしまいましたが、

お嬢様なのでそのようなはしたないことはできません。



ドア開けたり、荷物を置き場に置くのも全て執事がやってくれます。

なにか用があって呼ぶ時は金のベルで呼びます。

お嬢様は大声など出しません。



フードとドリンクを1品ずつ頼まないと行けないので、

アフタヌーンティーと紅茶をお願いしました。

失礼ですが、アフタヌーンティーセットは想像していたよりも

はるかに美味しくて驚きました。

もちろんお皿を取るときも執事の方をベルで読んでセットしてもらいます。








優雅なお嬢様気分に浸ってきた頃に、

「下に馬車を待たせてありますのでそろそろご準備を」と言われ出立の時間です。

外に出ると約束の馬車はなかったのですが、代わりに金色に輝くお神輿が。

ちょうどその日神田祭をやっていたので

神輿をかついだふんどしの男性に囲まれながら、素敵な想い出となりました。