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ほしのこえ

こんばんは、細野ですビックリマーク




休日に「ほしのこえ」というアニメの映画を借りたので、その感想をちょこっと書いてみようと思います





まず先々週に話は少しだけ遡るのですが…




前々から「攻殻機動隊」に興味を持っていまして

アニメを1から観るのが面倒だったので、一本だけ攻殻機動隊の映画を観れば

きっとストーリーをなんとなくは理解できるだろうと一本借りて観たのですが




さっぱり分からず。ドクロ




それを返却するついでに、なんとなくフロアうろついて、
なんとなく目について、なんとなく手に取って、知ってる名前がパッケージ裏に記載されてる映画を見つけました。



それが「ほしのこえ」でした。ひらめき電球




パッケージの裏に「新海誠」が記載されており、

高校時代に絶賛していた友達がいたなぁ~…と懐かしみながら借りて家でさっくり観たのですが



内容が30分程しかなく、あっという間に終わってしまいました。




私、平行世界や並列世界とか…とりあえず時間に関する映画が大好きなんですがニコニコ

そういうジャンルに、ほんの少しだけ入ってると思います。



ネタバレありますので、ご注意下さい















簡潔な感想としては

微妙に切ない!しょぼん




物足りないので付け足してみました。

もっとストーリー深くしていけば、めちゃめちゃ泣ける作品になると思います。



要点としては、

相思相愛の主人公とヒロインがとある事情で地球から離れる事になり、
連絡手段が携帯電話のメールのみの状態…お互いに1つのメールを送信するのに
半年掛かるようになり、時間が経つに連れて二人の距離もメールの受信時間もどんどん伸びていく。
ヒロイン・主人公の一方は、若いままですが、もう一方はどんどん時間によって老けていき、恋人を忘れようとする。


というわけです。





観終わってから、少し調べたのですが

主人公の声や演出、作画、監督などなどをほとんど 新海誠 1人だけでこなしている作品だったようです!




時間が短いのも納得いきましたが

ほとんど1人だけであのクオリティを出せるとは、とても思えません。




新海誠といえば、個人的には「秒速5センチメートル」のPVを彷彿とさせます。

「ほしのこえ」も背景描写が10年前とは思えないほど綺麗でした。
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これは、新海誠の2作品目という事なので、次は、1作品目のほうも借りて観てみようと思います。



みなさんも是非観てみて下さい。目