踊る大捜査線 | 社員ブログ|EVERYDAY成長!&感動!ソフトコミュニケーションズアワー!

踊る大捜査線

日曜日は福田の時間 ため息

踊る大捜査線の映画が始まったそうだ。
これでいよいよラストということらしい。

で、それに合わせて
TV版のラストも先週だかに放映されていて、
いままで全部見ているので、今回も録画して見てみました。

内容は、良くも悪くも相変わらずのテンションで、
特に頭も使わずぼーっと見てられるエンタメ作品。
今まで見ている人にもそうじゃない人にも面白かったんじゃないでしょうか?

踊る大捜査線の中では、
和久さんという、いかりや長介さんが演じていた
渋いおじいさんキャラがいたんですが、
今では遺言というか、名言集的な感じでぼちぼち出てきます。

そこで、内容はネタばれするので端折りますが、
番組の最後の方に「ダメな上司の元、良い部下が育つ」
的な言葉を和久さんの孫役の人が遺言ノートから拾ったんですけど。

すごい良い言葉だなと思いました。

しかし、ふと我に返って自分の会社に置き換えると、ちょっとあり得ない。

ダメな上司の元だったら、良い部下が育つも何も、
そんなこと待っているうちに会社が潰れちゃうだろうなぁ・・・と。

良い上司の元、良い部下を作っていかないといけない。

単純に小さい組織の場合はそうして行かないと持たないと感じました。

警察組織というか、大きい組織であれば、
和久さんの言葉も少しはわからなくもないのかもしれない。

というのも大きい組織はそれなりに体力があるだろうし、良い人材も集まる。
毎年、劇的に役割やサービスがかわるようなわけじゃないでしょうから、
人が育つまでに時間と費用(リソース)をかけられるという部分はあると思いますし、
嫌な言い方すれば人の替えも利くのだと思います。

ただ、僕らみたいな小さい会社が
短期的に優秀な人材を育てて行こうと考えれば、
採用計画と教育制度を見直し続けるしかないと思います。
当たり前ですが、大手と比べて採用の不利は大きいですし、
歴史が浅ければ教育制度もままならずです。
かといって、その人のせいにしていちいち入れ替えていたっていいことなんて何もありません。
こういう部分を見直せるのは優秀な上司の役割なんだと思います。

また、創業期や成長期・成熟期に求められる上司・部下スキルも違うと思うので、
良い人を育てるというレベルも年々変わってくるのかなと思う。 
だから、なおさら上司の役割は優秀じゃないと行けないと思います。
まとめますと、

「良い人がいないなら、育つまで待とうホトトギス。」

的な余裕は僕らにはないのだから、

「良い人がいないなら、育ててしまえホトトギス。」

が小さな組織がやらなきゃいけないことなのでしょう。

と単純に思った場面でした。
いやいや良く考えると、ここに大手も中小も無い気もしました。

ダメな上司の元であれば、試練が多く、学ぶ場が多い

ということを単に言いたかったのだろうと思いますが、
それだけじゃだめだろ!となんか、突っ込みたくなった言葉でした。

そうは言っても、
僕は創業期系の駄目なタイプの上役なので、
今思えば部下が立派に育ってくれているのが悲しくもあり、うれしくもある。

やはり、和久さんの考え方が正しいかな。
映画の方も楽しみだ。

ではまた サボさん