経済観念
石村です。
久しぶりに兄妹家族と実家で再会しました。
時間があるので、私の兄妹の娘(姪)と私の娘を連れて
近所のイトーヨーカドーへ。
久しぶりに兄妹家族と実家で再会しました。
時間があるので、私の兄妹の娘(姪)と私の娘を連れて
近所のイトーヨーカドーへ。
ゲームコーナーへ行って、特別に二人に500円ずつ渡しましたが、
姪は今年小学校4年生。
しっかりとした経済観念に驚かされます。
普通の子供は500円なんてあっという間に使ってしまいますが、
姪に限っては、
「このゲームはそもそも無駄じゃないのか?」
とまず考えてから取捨選択をしていきます。
100円ゲームで1回あたりどれだけ楽しめるのか?
どれだけ有意義なのか?
をまず考える。
費用対効果の高いものを求める・・・。
結局、300円だけ使って、あとはお小遣いに。
我が子は、まだ計算出来ないので、クレーンゲームなどを
やたらとやりたがり。。。
「○○(姪の名)も一緒にやるか?」
と問うと、
「どうせ取れないようになってるからお金の無駄・・・」
と一蹴。
素晴らしい。。。
頭が下がります。
クレーンゲームの前で悩んでいたら、店員さんが、
「よかったら取れやすくしてあげますよ」
と一言。
素晴らしい提案に乗っかり、
結局それぞれ2つずつ
「シュシュ」をゲット。
「普通これお店で買ったら、1個100円くらいだから、
100円で2個取れたら、ラッキーだね!!」
私
「はい。その通りでございます。」
「恐れ入りました・・・」
きっと素晴らしいお嫁さんになると思います。
我が家もお手伝いしない限り、お金を無闇に渡しませんが、まだまだ教育が足りないようで。。。
見習いたいと思います。
