うさぎドロップ | 社員ブログ|EVERYDAY成長!&感動!ソフトコミュニケーションズアワー!

うさぎドロップ

日曜日は福田の時間 溜め息

昨日、嫁とうさぎドロップという映画を見に行きました。

$社員ブログ|EVERYDAY成長!&感動!ソフトコミュニケーションズアワー!

松山ケンイチさん(以下松ケン)主演の映画で、

マンガ版があるようですが、
福田は映画だけとりあえずという感じ。

内容は、
松ケン演じる主人公は普通のサラリーマンのようですが、
祖父がなくなり、祖父の葬式という場面から映画がスタート。

小さいかわいい女の子(マル・マル・モリ・モリの女の子)が
どうやら祖父の隠し子という事がわかり、

祖父のみでそだてていたようで、
その子の母親の存在もよく分からないため、だれが引き取るか?
という感じになっていたのですが、
皆が煙たがっているなか、男気スイッチの入った松ケンが
俺が引き取ると言ってしまったところから始まる、
子育て映画。

子供を育てることでいろいろなご縁があったり、
いろいろな決断をしなければいけなかったり、

いいことも悪いことも沢山ある中、頑張っていく松ケン。

松ケン映画は嫁が松ケンファンなこともあり、
よく見るんですよね。

嫁曰く「なんでもできる俳優」

ということだそうです。

業界では、憑依系俳優と言われているそうです。

個人としての主観無く、俳優としての個性を出すというよりは、
その作品の中でのキャラと役割を認識しそのまま演じきる
というのはきっと役者としては重要なことなのだろう。

最近モデルさんと仕事をしたのですが、
その子もどちらかというと個性があまりないタイプの人だったのですが、
こっちが求めていることをしっかり意識して対応してくれる。

個性がないなら、求められていることをちゃんとする
というのはビジネスでも重要な姿勢かなと思った。

逆に、個性が強く、主張が強い人なんていうのは、
よっぽどな才能か運でもなければあまり大成しない気がする。

傲慢さより、柔軟性がある人の方が僕も好きだな。

ではまた サボさん