新盆 | 社員ブログ|EVERYDAY成長!&感動!ソフトコミュニケーションズアワー!

新盆

石村です。

4月に他界した父親の「新盆」行事をとり行いました。

家族が実家に集まり墓に行き、父親を自宅に連れて帰ります。

お盆とはそもそも先祖がこのお盆の数日間、それぞれの帰るべき
場所に戻ってくる日。

地方では、迎え火や提灯などで、先祖が帰路迷わないように
迎えるという風習もあります。

東京の新盆は7月13日~16日が通例のようですが、

諸事情により8月のいわゆる「盆」に行いました。

仏壇には、
食べ物やその他供え物とは別に、

父が大好きだった「酒」と「煙草」を供えました。

仏壇の前で父親に酒を注ぎます。

個人的には、

時間が経てば経つほど、父親の事を改めて考えるようになりました。

何も言わずに去っていった父親。

最後に何を言いたかったのか?

やり残したことは何だったのか?

など、
一人でいる時にそんな事を考えることが多々あります。

中学時代、担任だった教師に、私の性格や家庭事情をよく知るが故、
私が悪さをするたびに、

「お前は父親を超えていけ」

としょっちゅう言われていたのを思い出します。

その意味を噛みしめると、

越えていくのは、「地位」でも「名誉」でも「財力」でもなく
一人の人間として、一人の「父親」としてしっかりと自立していくことだと
感じます。

親父よ、せっかくだから、この4日間ゆっくりしてってくれ。。。

一緒に酒を飲みましょう。