価格について。 | 社員ブログ|EVERYDAY成長!&感動!ソフトコミュニケーションズアワー!

価格について。

日曜日は福田の時間 溜め息

価格についての話。
(今日はほぼ社内向け)

ある社員に、値下げについて聞かれたので少々。


僕が社内のサービス価格を決める時に重要視しているのは工数。


工数で値段を決めるということは活動内容とその時間に対して値札を付けること。

この価格を下げた方が受注が取れるとかどうとかいう話だったのだが、
今の僕にはいまいちよく理解できなかった。


価格というのは会社が必要だと思う利益を維持するため様々なことを考慮し決めている。


この価格を下げることにより受注が行い易くなるのかもしれないが、
受注すれば必ず以下の弊害が生まれると思う。


①価格を下げ、工数をそのままに適切な売上が上がらない以上、
残業がほぼ確実に増えることが想定できる。
しかし、儲かっていないので他のスタッフや採用などによる補填はできなくなる。
②その後も安くたたかれる(リピートしない)
③営業力がつかない、値下げグセが着く
④経営悪化。最悪会社が潰れる。(無いけど)


逆に価格を下げないことによる弊害は何だろうか?

アホな営業マンからすると、

①受注機会損失

とかあーだこーだ言って逃げたくなるのだと思いますが、

僕からするとデメリットは特に無いと思います。
もちろん安くしても良い場面というのは実際に存在するとも思います。

①大口(受注効率が良いため)
②長期のお付き合いのお客様が今回だけと珍しく言って来た場合。
③作業内容を考慮すると工数が少なくできることがわかった場合(作業効率が良いため)
④サービスの内容が、その価格のレベルではない場合。

などいろいろあるとは思います。

私の中で、お客様から値下げを要求される場合、以上のような理由で価格を決定している以上、取引をするメリットが両社間でほぼほぼ存在しないと考えています。

つまり、自社の払いを少なくし、業者の儲けを阻害するわけですから、
自分だけ良ければ、業者なんて潰れたって良いという考えに行き着くから。

なので、価格を下げなきゃ売れないというのは営業の力不足の場合が多いかサービス力が低い(制作能力が低かったり成果物の価値が引くければ安くせざるを得ない)か、お客様と価値観が合わないかのどれかだと思う。

だから、僕の考える定価に能力が追いついていない人は日々努力して成長するしかないでしょう。

なので、まずは価格どおりの仕事を定時でできるようになってください。

残業をする時は無意識ではなく、意識的な残業をすること。(目標、目的が明確なこと)

それでも値下げせねば売れないのなら企業価値の衰退かもしれませんね?

以上社内向けでした。

ではまた サボさん