デメニギス | 社員ブログ|EVERYDAY成長!&感動!ソフトコミュニケーションズアワー!

デメニギス

日曜日は福田の時間 溜め息

初めて知ったんですが、

頭部が透明なグロい魚がいるらしい。

その名もデメニギス。

ニギス目デメニギス科に属する魚類の一種だそうだ。

とにかくグロいので、youtubeに上がっている動画をみてください。



どうですか!こいつ。グロいでしょ?

顔の口の上についている2個の目みたいなのは臭覚機関だそうで、
じゃ~目はどこっすか?って感じなのですがここからがさらにグロい。

なんか緑色の球体っぽいの2個見えるじゃないですか?
それが目らしいんですよね。

・・・・。

とてもナイスです。

この魚が最初に学術に記載されたのは1939年だそうで、早めに見つかってはいたようです。
実際に生きている姿が観察されたのは2004年のことで、公開されたのは2009年。
頭部を覆う透明なグロいドーム状の部分もこの時に初めて確認されたそうです。

それまでは漁師の網に引っかかり水揚げされることはあったそうですが、
ま、ぐちゃぐちゃになっちゃってたという感じらしいです。

それにしても、
深海の生き物は本当に既存の生物デザインから逸した生物がいろいろいて、
僕の脳を刺激して止みません。
カンブリア期やエディカラ期の生物も同じようなことが多く、
僕ら人間の勝手な生物デザインに関する既知のリテラシーをあざ笑うかのようです。

それに比べ、研究者がつける名前のセンスはどうかと思う。
この魚も「デメニギス」という名で何となく洋物でごつい感じのする名前のイメージですが、
海外では学名で呼ぶことが多いので多分Macropinna microstomaで、
日本名は多分おっちゃんの偉そうな学者が、
目が出ているニギスだから、「出目」のニギスにしよう。
的な発想だと思う。
ま、分かりやすい名前をつけるという趣旨があるのだろうが、
こんなファンタスティックな生き物には、もっとナイスな名前を付けて欲しいもんだ。

なんにせよ。

次の新しい生物の発見をまた楽しみにしたいです。
研究者の皆様、頑張ってくださーい。

ではまた サボさん