JD(女子大生)のモバイル状況。
日曜日は福田の時間
。
最近は女子大生をJDとかいうそうですね。
女子高生=JK
女子中学生=JC
だそうです。検索エンジンで画像検索すると、
だいたいとんでもないものが出てきます。
それはさておき、
プリンセス関西というミスコンを手伝っていて、
いつも考えていたのがモバイルの利用率。
最近、PC、ケータイのみならず、スマートフォンまで確立されて。
WEB制作会社からしたら、もう面倒ったらありゃしない。
PC向けサイト、ケータイ向けサイト、スマートフォン向けサイトまで
作ってくれっていうんだから、日々、勉強勉強って感じです。
もちろん、そういうニーズにお応えすることで儲かるんですけどね。
ただ、世にあまり出回っていないノウハウをためていくのは
なかなかお金と時間がかかります。
で、利用率等のデータとしてはネット上にキャリアとか広告代理店が公開していますので、
ある程度見えてきます。
福田が注目しているのは、スマートフォンと普通のケータイ電話。
モバイルニーズが拡大していく中で、スマートフォンが伸びている。
TCAさんが毎月発表しているデータでは、
2010年5月のケータイ契約件数が類型で112,714,800件。
別会社が行ったスマートフォンの利用率の調査では、
そのうち3割近くに上っているとか。
福田が知りたかったのは、そのうちF1層やM1層(20~34歳男女)がどれだけ
スマートフォンへシフトチェンジしているのか?
という点。
ミスコンテストの現状のメインターゲットは女子大生を中心としたコミュニケーション。
そうなると、大学生が中心になることが通常。
今年からはエントリー者を15歳~30歳をエントリー対象にしているため、
もう少しターゲットの幅が広がりそうだが、
それでも今まで蓄積して来た実績ベースでのユーザー層は動かないだろう。
ということになると、F1,M1層のユーザーがPC、モバイル、スマートフォンを
どれだけ活用しているかという点が気になっていた。
先日、ミスコンテストのエントリー者の方たちとお話した内容では、
PCは勉強とか、就職活動用には使うけど、普段は使わないという人が多数。
PCを使うと言った人は少数でした。
PCを使う人が、iPhoneとかを使うと多く答えていたので、
普通のケータイ電話と、PCと、スマートフォンは、
PC,スマートフォンチーム と
普通のケータイ電話チーム と
二極化すると言えそうです。
その中で、スマートフォンユーザーはまだまだ少数のようだ。
また、男女比では男性の方が多いような話をしていた。
※関西の大学生少数に聞いた母数ので信頼性はそれほど高くは無いかもしれませんが。
先ほど述べたスマートフォン利用率3割の内訳はほとんどが
ビジネスユーザーという調査結果が出ていました。
福田が先週一週間電車の中で意識的にいろいろな人の携帯をみていたのですが、
朝の時間帯はiPhoneを持っている方がちょこちょこ見かけますが、明らかにビジネスユーザー。
昼から夕方にかけては普通のケータイがほとんど。
iPhoneは全体のほんの数パーセントという感じ。
iPhone、iPhoneと騒いで入るが、まだまだ世の中にはそれほど定着していないようだ。
ただ、PCを使う人のモバイル端末としてのスマートフォンという位置づけが見えてきましたので、
これからビジネス界では圧倒的な勢いを持つのは必定。
また、会社でPCを使っている人はその利便性を使っているので、仕事に使わなくても、
普段のパソコン代わりで持つことが予想される。そこにはiPadなども含まれるでしょう。
弊社も今後のニーズのために、スマートフォン(iPhone)対応を
ぼちぼち検討、提案していく必要性は感じました。
もちろん一般層と勝負する際はケータイ3キャリア対応のモバイルサイトの対策も
もっともっと高めていく必要性を感じた。
この前、プリンセス関西のモバイルサイトを立ち上げたので、
普通のケータイ3キャリアをお持ちの方は是非見てみてください。
※iPhoneでは見られないような設定にしています。笑

http://www.prikan.jp/
ではまた
。
。最近は女子大生をJDとかいうそうですね。
女子高生=JK
女子中学生=JC
だそうです。検索エンジンで画像検索すると、
だいたいとんでもないものが出てきます。
それはさておき、
プリンセス関西というミスコンを手伝っていて、
いつも考えていたのがモバイルの利用率。
最近、PC、ケータイのみならず、スマートフォンまで確立されて。
WEB制作会社からしたら、もう面倒ったらありゃしない。
PC向けサイト、ケータイ向けサイト、スマートフォン向けサイトまで
作ってくれっていうんだから、日々、勉強勉強って感じです。
もちろん、そういうニーズにお応えすることで儲かるんですけどね。
ただ、世にあまり出回っていないノウハウをためていくのは
なかなかお金と時間がかかります。
で、利用率等のデータとしてはネット上にキャリアとか広告代理店が公開していますので、
ある程度見えてきます。
福田が注目しているのは、スマートフォンと普通のケータイ電話。
モバイルニーズが拡大していく中で、スマートフォンが伸びている。
TCAさんが毎月発表しているデータでは、
2010年5月のケータイ契約件数が類型で112,714,800件。
別会社が行ったスマートフォンの利用率の調査では、
そのうち3割近くに上っているとか。
福田が知りたかったのは、そのうちF1層やM1層(20~34歳男女)がどれだけ
スマートフォンへシフトチェンジしているのか?
という点。
ミスコンテストの現状のメインターゲットは女子大生を中心としたコミュニケーション。
そうなると、大学生が中心になることが通常。
今年からはエントリー者を15歳~30歳をエントリー対象にしているため、
もう少しターゲットの幅が広がりそうだが、
それでも今まで蓄積して来た実績ベースでのユーザー層は動かないだろう。
ということになると、F1,M1層のユーザーがPC、モバイル、スマートフォンを
どれだけ活用しているかという点が気になっていた。
先日、ミスコンテストのエントリー者の方たちとお話した内容では、
PCは勉強とか、就職活動用には使うけど、普段は使わないという人が多数。
PCを使うと言った人は少数でした。
PCを使う人が、iPhoneとかを使うと多く答えていたので、
普通のケータイ電話と、PCと、スマートフォンは、
PC,スマートフォンチーム と
普通のケータイ電話チーム と
二極化すると言えそうです。
その中で、スマートフォンユーザーはまだまだ少数のようだ。
また、男女比では男性の方が多いような話をしていた。
※関西の大学生少数に聞いた母数ので信頼性はそれほど高くは無いかもしれませんが。
先ほど述べたスマートフォン利用率3割の内訳はほとんどが
ビジネスユーザーという調査結果が出ていました。
福田が先週一週間電車の中で意識的にいろいろな人の携帯をみていたのですが、
朝の時間帯はiPhoneを持っている方がちょこちょこ見かけますが、明らかにビジネスユーザー。
昼から夕方にかけては普通のケータイがほとんど。
iPhoneは全体のほんの数パーセントという感じ。
iPhone、iPhoneと騒いで入るが、まだまだ世の中にはそれほど定着していないようだ。
ただ、PCを使う人のモバイル端末としてのスマートフォンという位置づけが見えてきましたので、
これからビジネス界では圧倒的な勢いを持つのは必定。
また、会社でPCを使っている人はその利便性を使っているので、仕事に使わなくても、
普段のパソコン代わりで持つことが予想される。そこにはiPadなども含まれるでしょう。
弊社も今後のニーズのために、スマートフォン(iPhone)対応を
ぼちぼち検討、提案していく必要性は感じました。
もちろん一般層と勝負する際はケータイ3キャリア対応のモバイルサイトの対策も
もっともっと高めていく必要性を感じた。
この前、プリンセス関西のモバイルサイトを立ち上げたので、
普通のケータイ3キャリアをお持ちの方は是非見てみてください。
※iPhoneでは見られないような設定にしています。笑

http://www.prikan.jp/
ではまた
。