離乳食を作る
日曜日は福田の時間
。

今日は、嫁が気晴らしに友達と夜出かけるということなので、
夕方から子供の面倒を見ることに。
子供ももう生後9ヵ月を過ぎているので、
夜飯は離乳食を食べさせなければいけない。
粉ミルクで面倒を見ている時でも作るのがおっくうだなぁと思っていた中で、
さらに離乳食を作るとなると、これまた難儀だなぁ~と・・・。
でも、気分を変えて。
どうせ作るなら、ちゃんとしたものを作ろうじゃないか!
本格的にやってやろうじゃないか!
と考えてしまうのが、ベンチャー気質。
冷蔵庫の中身を見て、
「離乳食 作り方」でググりながらいろいろ勉強する。
いろいろ作り方は書いてあるが、
人まねで何かを作るのが嫌いなので、
勝手に自分の経験とイメージを加え考える。
冷蔵庫の中で食材相談。
すると、これからが旬の、トマトとミョウガがありました。
子供には、ちゃんと旬の物を食べさせてあげたい!
これをおかゆに入れて食べさせてあげようじゃないか!
ということでクッキングスタート!
まずは、和風だしをつくるところから。
離乳食では、塩だとか、醤油だとか、砂糖だとか、
調味料を使わずに素材の本来の味だけで味付けるのだとか。
(弊社クライアントの味千汐路さんに教わりました。)
なので市販のだしではなく、ちゃんと一番だしをとります。
鍋に、昆布と水を入れて火にかける。
沸騰したら、火を止めて鰹節をでっかくつかんで入れます。
火を止めて5分くらい置いたらよく濾します。

和風だしの完成!これは離乳食関係なく使えます。
次に、トマトをおろして、よく濾して、ミョウガをみぢんぎりにして
ちょっとだけ入れて、生米から作ったお粥にまぜて完成!

トマトとミョウガのお粥です。
では、息子たちに食べさせてみます。

・・・・・?・・・
あれれ?
とっても微妙のな反応・・・。
和風だしが強すぎたかな??
あんまり美味しくないみたいです。
結局最後、残されてしまいました・・・。
大人の自分が味見したら、薄味でもしっかり和風だしが効いてて
うまかったんだけど・・・。
大人と赤ちゃんの味覚は全然違うんだなぁ~・・・。
自分としては、
大人向けの料理は美味いものがそこそこ作れるようになってきたので、
ちょっと「俺、料理上手いじゃん!」とうぬぼれていましたが、
赤ちゃん向け料理の世界では、自分が文字通りの赤子扱いでした・・・。
ま、どんまい。どんまい。
次回はもりもり食べてもらえる物を作ろうっと!
何事も研究だ!
っということで、
仕事にも離乳食にも手抜きなし!の頑張る福田アピールでした。
ではまた!
。
今日は、嫁が気晴らしに友達と夜出かけるということなので、
夕方から子供の面倒を見ることに。
子供ももう生後9ヵ月を過ぎているので、
夜飯は離乳食を食べさせなければいけない。
粉ミルクで面倒を見ている時でも作るのがおっくうだなぁと思っていた中で、
さらに離乳食を作るとなると、これまた難儀だなぁ~と・・・。
でも、気分を変えて。
どうせ作るなら、ちゃんとしたものを作ろうじゃないか!
本格的にやってやろうじゃないか!
と考えてしまうのが、ベンチャー気質。
冷蔵庫の中身を見て、
「離乳食 作り方」でググりながらいろいろ勉強する。
いろいろ作り方は書いてあるが、
人まねで何かを作るのが嫌いなので、
勝手に自分の経験とイメージを加え考える。
冷蔵庫の中で食材相談。
すると、これからが旬の、トマトとミョウガがありました。
子供には、ちゃんと旬の物を食べさせてあげたい!
これをおかゆに入れて食べさせてあげようじゃないか!
ということでクッキングスタート!
まずは、和風だしをつくるところから。
離乳食では、塩だとか、醤油だとか、砂糖だとか、
調味料を使わずに素材の本来の味だけで味付けるのだとか。
(弊社クライアントの味千汐路さんに教わりました。)
なので市販のだしではなく、ちゃんと一番だしをとります。
鍋に、昆布と水を入れて火にかける。
沸騰したら、火を止めて鰹節をでっかくつかんで入れます。
火を止めて5分くらい置いたらよく濾します。

和風だしの完成!これは離乳食関係なく使えます。
次に、トマトをおろして、よく濾して、ミョウガをみぢんぎりにして
ちょっとだけ入れて、生米から作ったお粥にまぜて完成!

トマトとミョウガのお粥です。
では、息子たちに食べさせてみます。

・・・・・?・・・
あれれ?
とっても微妙のな反応・・・。
和風だしが強すぎたかな??
あんまり美味しくないみたいです。
結局最後、残されてしまいました・・・。
大人の自分が味見したら、薄味でもしっかり和風だしが効いてて
うまかったんだけど・・・。
大人と赤ちゃんの味覚は全然違うんだなぁ~・・・。
自分としては、
大人向けの料理は美味いものがそこそこ作れるようになってきたので、
ちょっと「俺、料理上手いじゃん!」とうぬぼれていましたが、
赤ちゃん向け料理の世界では、自分が文字通りの赤子扱いでした・・・。
ま、どんまい。どんまい。
次回はもりもり食べてもらえる物を作ろうっと!
何事も研究だ!
っということで、
仕事にも離乳食にも手抜きなし!の頑張る福田アピールでした。
ではまた!
