自分を優先する人は
日曜日は福田の時間
。
最近気付いたことの一つ。
前々回のブログで弊社がリピータのお客様達から
昨年対比で倍近くの支持をいただけたことを書きました。
そのことでいろいろと福田なりに考えたことがあるんですが、
ちょっと独り言として軽く聞いておいてください。

自分も会社の経営陣の一人なので、経営者の方と多くお付き合いをしていますが、
リピータ率の高いご商売をされている人は、
お客様より自分を優先しない人という気がします。
これは会社の成長率とはまったく関係の無い話です。
リピータ率が低くても、新規開拓が強かったり、
どんどん新しいサービスを展開される天才経営者の方も多く居るので、
そういった話とは違います。
ただ、新規のお付き合いから、お客様をリピータ化、固定客化させ、
営業工数を下げて受注し続けることは
経営者ならだれでも思い浮かべる一つの理想像だと思います。
話を元に戻すと、
経営者クラスということでもなく、
例えば担当者クラスでのやり取りで
どうしても自分の都合や、社内の都合などを優先し過ぎる人は
お客様からの信用を得にくく、
うまくお客様が定着していない気がします。
またクレームを発生させる場合も多い気がします。
自己都合にはいろいろあると思います。
・会社のリソースの言い訳
・納期遅れの言い訳
・金額だとか工数面の言い訳
・その日の個人の都合の言い訳
・技術的な言い訳
あげたらきりが無いですね。
もちろん、全てをうまくやれるとは思いませんが、
そのうち、少しでも多くお客様へできることを全力でやる
という姿勢だったり結果をお客様は評価してくれるのだと思いますし、
また出来ない場合でも最も近いと思う代替案を出せるかが重要に思います。
そうした時、例えば金額以上の工数がかかったとしても
お客様からの信用を勝ち取ることができれば
2度目のご相談、ご依頼をいただけ、報われてくるのだと思います。
なので、一度ご依頼をいただいたお客様に対し、
「やりすぎる」「サービスしすぎる」
ということは無いのだと思います。
全ては次の受注への販促費用だと思えば、
大したことではなく、さらにお客様と仲良く、
楽しくパートナーシップを継続できる秘訣かな?と思います。
こういったやり方には賛否両論あるかと思いますが、
弊社が昨年対比でリピータ様からの受注が倍近くになったテクニックは
実際こういうことの積み重ねでお客様から評価を得ることが出来ました。
今後も、お客様と末永いパートナーシップを継続していただくためにも、
多様化する要求に耐えられる情報と技術を磨き続けて生きたいと思います。
なんてことを
最近よくぼ~っと考えている福田でした。
ではまた
。
。最近気付いたことの一つ。
前々回のブログで弊社がリピータのお客様達から
昨年対比で倍近くの支持をいただけたことを書きました。
そのことでいろいろと福田なりに考えたことがあるんですが、
ちょっと独り言として軽く聞いておいてください。

自分も会社の経営陣の一人なので、経営者の方と多くお付き合いをしていますが、
リピータ率の高いご商売をされている人は、
お客様より自分を優先しない人という気がします。
これは会社の成長率とはまったく関係の無い話です。
リピータ率が低くても、新規開拓が強かったり、
どんどん新しいサービスを展開される天才経営者の方も多く居るので、
そういった話とは違います。
ただ、新規のお付き合いから、お客様をリピータ化、固定客化させ、
営業工数を下げて受注し続けることは
経営者ならだれでも思い浮かべる一つの理想像だと思います。
話を元に戻すと、
経営者クラスということでもなく、
例えば担当者クラスでのやり取りで
どうしても自分の都合や、社内の都合などを優先し過ぎる人は
お客様からの信用を得にくく、
うまくお客様が定着していない気がします。
またクレームを発生させる場合も多い気がします。
自己都合にはいろいろあると思います。
・会社のリソースの言い訳
・納期遅れの言い訳
・金額だとか工数面の言い訳
・その日の個人の都合の言い訳
・技術的な言い訳
あげたらきりが無いですね。
もちろん、全てをうまくやれるとは思いませんが、
そのうち、少しでも多くお客様へできることを全力でやる
という姿勢だったり結果をお客様は評価してくれるのだと思いますし、
また出来ない場合でも最も近いと思う代替案を出せるかが重要に思います。
そうした時、例えば金額以上の工数がかかったとしても
お客様からの信用を勝ち取ることができれば
2度目のご相談、ご依頼をいただけ、報われてくるのだと思います。
なので、一度ご依頼をいただいたお客様に対し、
「やりすぎる」「サービスしすぎる」
ということは無いのだと思います。
全ては次の受注への販促費用だと思えば、
大したことではなく、さらにお客様と仲良く、
楽しくパートナーシップを継続できる秘訣かな?と思います。
こういったやり方には賛否両論あるかと思いますが、
弊社が昨年対比でリピータ様からの受注が倍近くになったテクニックは
実際こういうことの積み重ねでお客様から評価を得ることが出来ました。
今後も、お客様と末永いパートナーシップを継続していただくためにも、
多様化する要求に耐えられる情報と技術を磨き続けて生きたいと思います。
なんてことを
最近よくぼ~っと考えている福田でした。
ではまた
。