ソースコードの記述を間違うと、バグの発生につながる可能性が高くなります。

本テーマでは、「コンパイルは成功するが、記述が誤っていたため、プログラムが正しく動作しない」ケースを扱いたいと思います。

このケースは、コンパイルエラーよりもたちが悪い問題です。
コンパイルエラーはコンパイラがエラーの内容を知らせてくれますが、コンパイラが成功したモジュールのバグを見つけ出すには、十分なテストを行わなければいけないからです。

本テーマの事例から、バグのパターンを意識してプログラミングすることにより、記述ミスから発生するバグを削減することが可能だと思います。

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