雨の予報が外れて、今週も練習出来ま
した。
気温は先週ほどではないにしろ、湿度
が高くて違った暑さでした。
先週のことがあったので、水分を取っ
てからのランイング。
「良し、今週は問題なし。」
と始めた練習でしたが、ノックに入る
とやはり目の見え方がおかしい???
なんとかミットに入ったボールも、勘
で出したミットに何とか入ったって感
じなんです。
あまりに満足しないので、最後に正面
のボールを10球連続で要求して、ボ
ールの取り方を確認して終了としまし
た。
そこで一旦休憩となりましたが、ここ
でしゃがんで立ち上がろうとすると、
またまた
「立ちくらみ」
これは先週よりひどい感じで、すぐに
しゃがまないと倒れそうな感じでした。
これはダメだと思ったので、塩分補給
のタブレットみたいなやつを口に入れ
て、水分もしっかり補給しました。
それからはなんともなく練習をし終え
ましたが、練習開始の12時半から、
終了の5時まで汗が出続け、着ていた
練習着は汗でボタボタになっていまし
た。
こんなに汗ってかけるものかな?と思
うくらいの汗の量なんですけど、湿度
が高いし、太陽も出てないので全く乾
かないのもあったんだと思います。
お腹の調子も相変わらずで、夕食を抜
くようになって3週間になりました。
やはり完調ではないことが影響してい
るのかもしれませんね。
体重は5キロくらい落ちているんでは
ないでしょうか。
お腹周り、それも後ろ側についていた
脂肪がなくなりました。
ただ何か痛みというか、違和感がある
んですね。
ですので13日に人間ドックに行くこ
とにしました。
予約一杯のところに出たキャンセルに
無理矢理入れてもらいました。
練習後胃がん経験者の土佐土建オーナ
ーに、
「胃がんは自覚症状ないがやろう?」
と聞くと、
「胃がんは自覚症状ない。」
「胃が痛いとか何とか言いゆうがは、
大丈夫。」
と言われたので、安心して人間ドック
に行って来ます(笑)
来週は実年の全日本大会の県予選です。
弘瀬さんは所用で居ないということで
すが、50歳になったばかりの和田投
手で行くことになります。
私は打つことに専念しろということな
ので、登板の機会はないと思っていま
すが、とりあえず壮年との紅白戦に3
イニング投げました。
投げる前にシャドーでフォームの確認
をしたことで、ボールを持ってもあま
り違和感なく投げられたという感覚は
あります。
ただ、登板前の練習でボールを受けて
くれたのが弘瀬拓生さんで、そうなる
とどうしても力が入ってしまいます。
いきなり腕の力を使って投げてしまう
ので、こうなると腕の筋力がすぐに落
ちてしまって、スピードが落ちること
になります。
若いころに何回もやらかした失敗です
が、今だにやってしまいました。
成長していません(笑)
コントロールはイマイチ、ボールの走
りはまずまず。
変化球は投げて調整できていないので、
チェンジもライズも使い物にならない
ですし、練習では思うように操ってい
たドロップも、三振が取れたのは1回
だけという始末。
杉本さんなんかは、何球ドロップを投
げてもバットすら動かないということ
で、結局苦し紛れに投げた外角のスト
レートが逆球になって、何とか打ちと
ったということで、まだまだ暗中模索
でございます。
この気持を救ってくれたのは、杉本さ
んの
「ボールに力はあるぞ。」
という言葉でした。
ちょっと救われた言葉でしたが、ドロ
ップは簡単に見逃され、チェンジアッ
プにもズレてくれない、このバッター
を迷わせることが出来たら、他のバッ
ターは抑えられるなあと思ったピッチ
ングになりました。
まあ、これで登板はないでしょう。
バッティングは不思議と調子が良くて、
スムーズにバットが出て、ヒット、レ
フトオーバー、犠牲フライ(ランナー
がアウトカウントを間違って、点には
なりませんでした。)と、結果も残し
て早々に打つことは店終いしました。
杉本さんからは
「試合は来週ぞ!」
と野次が飛びましたが、今週は絶好調
な1日となりました。
「1周間早かった!」
とならなければいいんですけどね(笑)
今週は人間ドック、東京出張、全日本
実年予選と、行事いっぱいの1周間と
なります。
それぞれどんな結果になるんでしょう
か?
楽しみです。