
人生で一度きりのソフトボールマガジン
の表紙を飾った、輝かしい思い出です。
今日フェイスブックを見ていたら、群馬
教員の同級生
「大木 正選手」
が、私と一緒に写っている写真をアップ
していました。
「ん、何で今?」
と思って読んでいると、大木選手にとっ
ては疑惑のプレーだったようです。
誰が見てもアウトのプレーに対して、審
判がセーフと言ったというものでした。
その場面は私にとっても印象的な場面で
もありましたので、思わずコメント欄に
長~いコメントを書き込んでしまいまし
た。
大木選手(今は中学校の監督をされてい
ます。)すみませんでした。
詳しいことはフェイスブックのコメント
を読んで下さいね(笑)
今日のタイトルは「好敵手」とさせてい
ただきましたが、この時点では「群馬教
員」はまだまだ「闘犬センター」よりも
ずっと歴史と実績と実力があって、そん
な立場ではありませんでした。
何度ぶち当たっても跳ね返される大きな
壁のようなチームでした。
この試合も7回2アウトまで0-2で負
けていました。
それもこっちのミスもあっての2点差で
した。
完全な負けゲームを2アウトからの3連
打で同点にして、延長9回に2点を取っ
て4-2で逆転勝ちした奇跡のような試
合でした。
そしてこの大会で優勝した闘犬センター
は、世界選手権なども経験してどんどん
強くなっていきました。
表紙には「実力日本一」と書かれていま
すが、「実力日本一」への足がかりを手
に入れただけであって、ここからの何年
かが「実力日本一」への道だったような
きがします。
強くなっていくために大きな壁となって
私たちを鍛えてくれたチームの一つが、
この「群馬教員」でした。
その時代時代に思い出深いチームがあり
ます。
「鴨田体育会」「鳴門渦潮クラブ」
「大阪フェローズ」「星崎電機」
「トヨタ自動車」「住友金属」
「デンソー」「豊田自動織機」
「埼玉県庁」「山形県庁」「山梨クラブ」
「コザスポーツ」「YKK吉田工業}
「ホンダエンジニアリング」「日新製鋼」
「金沢教員」「レッドスパローズ」
「西日本シロアリ」「紳士服のシモノ」
抜けているかもしれません(笑)
みなさん、ありがとうございました。
お元気でしょうか?
機会を作ってこの方たちとも「昔話」を
してみたいものです。
今日はここまでにしますね。