【その辺のアスリートをオリンピック選手レベルにしちゃうトレーニング】





ソフトボール塾ウインドミルのソフトボール専門トレーナー 長谷川玲奈です。


“筋肉を強くしても、腱の強さには敵いません。”


例えるなら

“ウサインボルト選手と一般スプリンターくらいの差”


一流選手は腱を上手に使いますが、

そうでない選手は筋肉をメインに使います。


筋肉はミオシンとアクチンで出来ていて、

腱はコラーゲンで出来ています。


素材が全く違います。


凄い能力を持っている選手を例える時に

「こいつは素材が違う!!」

と言いますね!!


運動をしている時に使っている素材が全く違うのです。


筋肉は誰でも使えますが、

腱はある条件が揃わなければ使えません。


オリンピッククラスの選手は元々使えている人や、ある時に何かのきっかけで使えるようになった選手ばかりです。


では、そうではない人たちはどのようにすれば良いか。


それは腱が使える条件でトレーニングを繰り返すことです。


良かったらコメントください(^-^)